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ポップオーバー・レシピ(新聞掲載と型のこと)

ポップオーバーつづきで失礼しています。
昨日お知らせした、新聞掲載の写真を紹介します。
(レシピは最後に)

ポップオーバー 読売新聞 20150619-DSCF5749

(6月18日付読売新聞朝刊)

もっと小さい枠と思っていましたが、写真も入って大きめでしたね。デニーズはじめ、他の外食チェーン店などで、ポップオーバーを楽しめるお店が多数紹介されています。
私は左隅にあるレシピの協力をさせていただきました。

読売担当記者さん、ありがとうございました。
(取材時は、ねこピッチャーからの猫談義も盛り上がりました^^;)

* *

そんな記事を朝から読んでいたら、また作りたくなり、パン教室前にもかかわらず、昨日はジャンボpopoverを作りました。(いつも単純)

ポップオーバー 20150619-DSCF5775

写真では大きさが伝わらない可能性大カナ。

型の容量200mLのプリン型を使っています。いつもの倍サイズ。先日買い物ついでに寄ったセリアにて購入。お店に並んでいるだけ全部買って来ました。シリコン加工なので、油脂なしで大丈夫でした。

ポップオーバー 20150619-DSCF5769

せっかくなので、ポップオーバーに使える型を並べてメモメモ。(自分用にも)

左隅が、ポップオーバー専用型12個取り(100mL)
中央斜め上から、BIGプリン型(200mL)プリン型(100mL)マフィン型6個取り(85mL)
右隅が、IKEAのマフィン型12個取り(75mL)

ポップオーバー型 20150619-DSCF5759

形も高さも全然違います。
やはり、ポップオーバーには細長いタイプのほうが断然よく膨らみます。
なんとなくでも、この写真で容姿が伝われば。。。

ポップオーバー型 20150619-DSCF5768

そして、今日のアレンジは、チョコクリーム。何のことはないチョココルネに入れているチョコクリーム。ポップオーバーに詰めればたちまち「チョコシュー」になります。

ポップオーバー 20150619-DSCF5818

* *

新聞記事で紹介しているレシピです。

【基本のポップオーバー】

■ 材料(100mLのプリンカップ8個分)

卵・・・Lサイズ2個
牛乳(または豆乳)・・・200g
薄力粉・・・100g
塩・・・1g
米油(または菜種油)・・・20g

■ 作り方

  1. 卵と牛乳を混ぜる
  2. ボウルに薄力粉と塩を入れ、混ぜる
  3. ボウルに1.を2回に分けて入れ、滑らかになるまでよく混ぜる
  4. 3.に米油を混ぜ、10分以上休ませる。
  5. オーブンを250度に予熱し、プリンカップに油(分量外)を塗る
  6. プリンカップの半分から6割程度まで生地を注ぎ入れる
  7. オーブンに入れ、220度で15分、180度で15分焼く。
  8. スイッチを切り、オーブンに入れたまま10分以上置く。

その日に食べる場合は、常温で保存。冷凍保存もでき、食べる時は自然解凍してトー
スターで1分半ほど焼くと力リッとする。

* *

型のサイズが違うと焼き時間も変えたほうが良いですね。上記作り方は、基本の100mLレシピです。200mLのときは、時間を3割増しにしました。超簡単なポップオーバーですが、条件が変わるとさまざまに影響があったりして…自分でもここまでしつこく作るとは思いませんでした。

で・も
まだまだ作りますよ。
来週の追加レッスン、そして、来月の再追加レッスンで、卵&牛乳&小麦粉まみれになります。皆さんにあえるのを楽しみにしています。
ポップオーバーイベントレッスンの詳細はこちらです☆

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■ Profile

上田まり子 こんにちは、上田まり子です。
1997年からウェブサイト「まりの部屋」でホームベーカリーのレシピ&情報サイトを運営。レシピ本著書9作。
このブログでは、教室のお知らせやレポートのほか、普段焼いているパンをつれづれに綴っています。息抜きの写真さんぽの様子もときどき載せています。

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