バジル酵母で「トマトフォカッチャ」と「トマトチーズローフ」
バジルで酵母を起こしてみました。
（左はヨーグルト酵母）
何を焼くのかは最初から決まっていました。
「フォカッチャ」
トッピングはトマト。
しっかり焼き色つけたいパンです。
加水多めで、中はふわもち。
オリーブオイルをつけていただきます！
ストレート仕込みなので、バジルの香りがしっかり残り、塩味とトマトの相乗効果で「ザ・夏のパン」になりました。
左は半分使った酵母。右は準備後数時間のもの。
こちらはできあがりすぐの酵母。
大きな泡あわが見えますね。
もうひとつ、焼いたパンは
「トマト生地のチーズローフ」
チーズもたっぷり加わって、トマトとバジルの香るパンです。
フォカッチャのプロセスフォトもどうぞ。
薄い生地がふっくら膨らんで焼きあがるまでの様子、どれだけ見ても飽きません。
一斤の生地を20cmスクエア型に入れて焼いています。
私と家族だけで楽しむのは勿体ないので、
今週末の夏特レッスン（はじめてレッスン）で、生徒さんにもご試食いただきたいと思っています。
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＜レッスンご案内＞
・パン教室8月夏の特別レッスンはじまります…詳細はこちらから
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■ Profile
こんにちは、上田まり子です。1997年からウェブサイト「まりの部屋」でホームベーカリーのレシピ＆情報サイトを運営。レシピ本著書9作。
このブログでは、教室のお知らせやレポートのほか、普段焼いているパンをつれづれに綴っています。息抜きの写真さんぽの様子もときどき載せています。
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