酒種酵母「米粉抹茶うずまき食パン」「紫芋ツイストミニ食パン」色合いも優しい[後編]

【最新情報】’22/9/25

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前のエントリーからのつづきです。

 

「米粉抹茶うずまき食パン」

前のエントリーはこちら↓

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「紫芋ツイストミニ食パン」

抹茶のパンと同じく、
こちらも米粉生地をベースに
紫芋のピンクとの2色使い。

抹茶を紫芋パウダーに変えて
成形も変えてアレンジしました。

米粉ツイスト食パン 20220821-DSCT0980 (2)

 

すぐに想像できるとおり、
2色生地を細長く伸ばしツイストさせる成形です。

ミニ食型なので、大きな型とは違い
ツイストの回数をあまり多くはできず。
3山になっていれば十分かな。

米粉ツイスト食パン 20220821-DSCT0975 (2)

レッスンをする中、
このツイスト成形も、実は簡単そうで案外
難しいのだなぁーと痛感しました。

・生地を伸ばす長さ
・交差させる角度
・交差のときの生地の緩め具合
など。

手元を見ていただきつつ、
まずはデモで説明をします。
つづいて、皆さんに実践していただき
それぞれに異なるアドバイスをお声掛けします。

ただ成形作業がすぐに終わってしまうので
お声掛けが間に合わないこともあり―――。
米粉生地はよく張り付くので、
ツイスト成形をほどくこともできず。

瞬時に、分かりやすく的確な言葉を選べるかが
大切なのだと、私自身の課題も再認識しました。
何年教室をやっていても、まだまだですね、精進します。

*

レッスンの様子

レッスンのパン、
工程写真をどうぞ。

20220827-DSCT2194 (2)

最終的にはみなさんきれいにできていてホッと一安心。

20220827-page3-1 (2)

今回、少し余裕のあった回には、
ツイスト成形を、渦巻き成形にして
大納言を入れたバージョンも作ってみました。
(説明だけのクラスもあり)

さきほどの写真の右上が成形後に方に入れたところです。

20220827-DSCT2194 (2)

カットするとこんなふうに。
これもなかなかかわいいですね。

米粉抹茶うずまき食パン 20220826-DSCT2119 (2)

ツイストさんも仲間に入れないと(笑)

米粉抹茶うずまき食パン 20220827-DSCT2197 (2)

 

ランチタイム

ご試食風景です。
暑いのでアイスコーヒーで。

20220826-DSCT2125 (2)

 

スープは押し麦とひよこ豆のコンソメスープ。
繊維質たっぷりでお腹に優しく
腹持ちもするスープです。

押し麦スープ 20220826-DSCT2099 (2)

 

抹茶色のにゃんこ先生もお邪魔してます。

20220827-DSCT2213 (2)

 

 

お持ち帰りラッピング

今回はねこ柄です。

1均袋に、半斤のパンなので
顔の位置がパンからはみ出てしまうため
底上げしてちょうど模様が合うように小細工しました。

横のパン柄とあいまって、香箱座りの猫ですね。
キャットローフが一丁上がり!です。
猫好きさんと一緒に盛り上がりました。

米粉抹茶うずまき食パン 20220826-DSCT2138 (2)

もうひとつ、右上の様子もしっぽにみえなくもない(笑)

にゃんこラッピング 20220913-page2-3

 

 

ということで、レッスンレポートは以上です。
(長かった・・・)

お越しいただいたみなさま、
ありがとうございました。

酒種生地の扱い、夏の時期の生地がクリアできれば
秋以降はぐぐっと楽ちんになりますし
発酵の扱いも気を使わなくて良くなります。

わかば工房では、まだレッスンがはじまったばかりの酒種酵母。
これから色々と美味しいパンを
紹介していきたいなと思っています。
ご一緒に作れるのを楽しみにしています!

 

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アレンジパンでうずまき観察

レッスン前後にアレンジのパンも作ったので紹介しますね。

まずはこちら↓ レッスン時の写真です。
すぐに目につくのが、抹茶生地かと思います。

米粉抹茶うずまき食パン 20220905-page

はい、生地を逆にして巻いたものです。

生徒さんが作ってくださったので、
断面は拝見していませんが
断面はおそらく、こんな感じに↓なっていたかと思います。

紫芋生地でアレンジパンを作ったので、
抹茶生地に置き換えてご覧ください。

米粉うずまきパン 20220712-IMG_9135 (3)

↓こちらが、白生地を外側にした通常バージョンです。

違いはわかりますか。

米粉うずまき食パン 20220821-DSCT0961 (3)

上:白生地多め
下:ピンク生地多め

に、見えますよね。

 

外側の生地は、
陸上トラックのアウトコースのように、距離が長いのです。
生地量は一緒なので引き伸ばされて薄くなるんですね。
(意味、わかりますかねー?)

 

レッスンではこのあたりあまりこだわらなかったのと
情報盛り込みすぎて消化不良になってもいけないと
特に説明をしていませんでしたが、
「私はこっちが好み!」というのがあれば
成形の参考にしてみてくださいね。

 

ちなみに、同じ幅にしたければ、
外側になる生地をすこし多めに準備すると良いです。

 

そんなことを思って写真を見ると、
白の幅が細いのが気になってきますね(笑)

米粉抹茶うずまき食パン 20220827-DSCT2282 (2)

 

白多めにすると優しい雰囲気にもなりますね。

米粉うずまきパン 20220712-IMG_9144 (3)

 

色の組み替え、中外の入れ替え、
ツイストパンとの成形入れ替え、
いろいろと楽しめるので、
ぜひ復習してみてくださいね♪

 

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[2022/9/18 更新]

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上田まり子 こんにちは、上田まり子です。
1997年からウェブサイト「まりの部屋」でホームベーカリーのレシピ&情報サイトを運営。レシピ本著書9作。
このブログでは、教室のお知らせやレポートのほか、普段焼いているパンをつれづれに綴っています。息抜きの写真さんぽの様子もときどき載せています。

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