かぶと虫と雑誌の付録
小学生の男の子といえば、夏には昆虫飼育が思い浮かびますが・・・。
我が家も、類に違わず、虫かご6個+α常駐しております。幸いなことに、夫が今でも昆虫飼育に興味があるおかげで、私の出番はなくてすんでいます。ほっ。
今年は、話によると20匹以上かえったらしく、初夏に次から次へと成虫になるかぶとむし達に、手を焼いていました。
半分は近くの小さな林へ、さらに半分はお友達に譲ったりして、今やっと落ち着きを見せています。
そこにきて、このところ存在感をアピールしているのが「すず虫」。
先週は「りー、ぴっ」と、とても上手とはいえない鳴き声だったのに、昨日夜あたりから、オスたちが大合唱です。
このすず虫、どこからやってきたかと言うと、「雑誌の付録」なのです。
昆虫苦手なお母さんはメモを(笑)『3年の科学』の春ごろの号に付いてました。最近の技術の進歩のせいなのでしょうか。花の種のように昆虫の卵が付録として流通できてしまうのにはびっくりしました。
今日は写真はありませんのでご安心のほど。。。