ホシノのパン講習会
更新ペースが落ちております(>_<)
でも夏休みは、有意義に楽しくすごしています。あちこち出かけたり、家で息子といろいろ作ったり、書きたいことはたっぷりなのだけれど、アップの時間なく―――しかも明日から旅行なで、、、帰ったらまとめてアップしま~す。
今日はパンのことを。
22日にホシノ天然酵母「星天会」の総会講習会に行ってきました。この日は、東京では37℃超と、東京電力の電力供給ピンチのニュースまで飛び込んだ日でした。新宿はめちゃめちゃ暑かった!
講師をなさったのは、狭山市の天然酵母パン屋さんを営む「サンセリテ」の高田さん。
ホシノ生種をストレートで使うのではなくルヴァンを用意してから作るという手間暇かけたパン。座学形式だったので、2時間半で8種類ものレシピ紹介をしていただくことができ、全種類の試食もあり・・・ぎゅぎゅっと中身の詰まった講習でした。お店の人気商品を、惜しげもなく紹介してくださる懐の深さに、ただただ感激です。
写真はおみやげにいただいたパンから。
(家族がすぐ食べたいと言うので、焦って撮影)
真ん中の丸いパンは、川越のお芋を使った「小芋ちゃん」。その奥にあるのが、断面しか撮せずでよくわからないかもしれませんが、マカダミアナッツとトマト、バジルの入ったチャバタ。めちゃめちゃ美味しくて、これは絶対お店に買いに行く!と思ったパンでした。お店で一番人気の食パンは、しっとりふんわりしていてホシノの独特の香りはほとんどなく、小麦の旨味が引き出され、言いようのない美味しさでした。
レシピを学べたことももちろん、美味しいパンに出会えたことも嬉しかった講習会でした。熱かったのは気温ばかりではなく、私の気持ちも熱くなって帰ってきました。
お近くにお住まいの方がいらしたら、ぜひ一度このお店のパンを味わっていただきたいです。
「サンセリテ」