写真ワークショップ7月 その4 「ホワイトスティック」
写真ワークショップ・レポート、つづきです。
その1「あじさい」
その2「グラハムクレセント」
その3「プチフランス」
どうも、今回は写真を撮り過ぎてしまったらしく、
ようやくこれで最終エントリーです。
レッスン終了後に、ごそごそと撮りはまってしまうのです(汗)
ホワイトスティックは、こちらのエントリーでプロセスを投稿しているので、
今回は、みなさんのスタイリングをupしますね。
細長いパンは、実はとっても難しい被写体です。
1本だけでは形にならないので、複数で。
2本でもそれなりに。
3枚すべて「壁使い」の写真になりました。
狭い空間は、これもひとワザなんですよね。ご自宅でぜひやってみて下さい。
この粉振りの仕上げをしたパンは、手ぶれするとバッチリ写り込む被写体。
三脚使いでしっかりと素材感をとらえるのも試していただきました。
三脚はほかにもスタイリングの調整がしやすかったり、メリットが沢山あります。
最後に、パパラッチさんたちを記念に(笑)
ランチがなかなか始まらないの図(笑)・・・これはパン教室も同じですね。
毎回、楽しいランチタイム過ごしています。
これにて、7月のWSレポートは終了です。
5月から始まったWSも、3回めを終えました。
被写体に対する気持ち、変わってきましたでしょうか。
カメラの設定も、基本的なことをおぼえなければならないので、いろいろ頭をつかうことが多くて、WSの時間は必死になってしまうかもしれません。ご自宅でゆっくりまた復習・実践して、ぜひ、「自分の被写体」を撮ってみてくださいね! 用意されたものよりも、きっと気持ちを込めて撮れると思います♪
次回(最終回)は、ひと月あいて9月。
気持ちのボルテージそのままで、夏が終わって涼しくなる頃、また待ちしています。
お越し頂きまして、ありがとうございました。
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次のクールは9月~12月のコースになります。スケジュールと募集はもう少々お待ちください。
今秋から、これまでワークショップに参加された方対象のクラスも準備予定です。
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