手づくりが楽しい。「ビワ茶」を作りました。(レシピあり)
手づくりをしようと、このエントリーでもらってきたものの中から、まずは「枇杷茶」を作りました。
葉っぱから作るのに、きれいな枇杷色が出るのは、とっても不思議。
子どものころ、国語の教材で、桜色の染め物は桜の花ではなく枝から作る、というのを読んだのを思い出します。
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簡単な作り方
- 枇杷の葉は2年以上経った古いものを選び、産毛をとるようによく洗う
- 簡単に水けを切り、オーブンの天板に並べる
- 150℃で30~50分(葉の量や重なり具合による)パリパリになるまでオーブンで焼く
- 砕いて、5gくらいずつお茶パックに入れる
- 沸騰した湯1.5Lで、5~10分、お好みの濃さに煮出す
今回は少量で作りました。はじめは青々としていた葉っぱも、
オーブンから出てくる頃には茶色に。
煮出しながら色を楽しみました。
余談ですが、
こちらの陶器、全部自作でまとめてみました。
いい感じ♪と、自画自賛。
通っている教室・月下陶房もこの夏で2年になります。
こちらは、まんまるラムネ。最近好きなアイテムです。可愛くて美味しいのです。
中ほどの写真に写っていた、瓶の中身も、手づくり途中のものたちです。食品になった際にはまたここで紹介しますね。
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