ドライあじさい(写真ワークショップ)
昨日まで、写真ワークショップ7期第3回めを開催していました。
今期は3クラスの設置で、今までの最大人数でわいわいと進行しています。
毎回、遠方からも足繁く通っていただき、有り難い限りです。
今回は、お渡ししたパンのレシピで、プロセス写真を撮ったり、スタイリングを1から考えて撮っていただいたり、また三脚も使ってのWSとなりました。終わってみれば盛りだくさんでしたね。
少し前にわが家にやってきた「ドライフラワーのあじさい」が今回、被写体サンプルとして皆さんに喜んでいただいたので、パンの写真の前に、まずはその写真を紹介します。
花器に盛り盛り。パンよりずっと大物。
みなさん帰られた後に、板を下に横にと設置して何とか写真に収めました。
壁づくりのワザをお話した時に、サンプルとして。
文字入れしたくなる空間もポイントです。
写真撮影時間、ガラスのキラキラ感を撮りたいという課題を抱えていらっしゃった生徒さんと一緒に撮りました。とりあえずなわが家のグラス二個を使って。奥にはちょこんとあじさい。
パン以外の雑貨やお花写真も、基本撮り方はパンと一緒。
自分で焼いたパンは、どうしても私は感情込めすぎてしまいがちなので、こうしてちょっとクールに被写体を見つめるのも必要かなと思いました(笑)
パンの写真は、次以降のエントリーへ・・・