新入りにゃんこ型。まずは我が家の猫で「ネコパン」
発売当初から、
これは買うまいと思っていた型。
とうとう、買ってしまいました。
ねこパン型
今年、3年ぶりに開催された
「かっぱ橋道具まつり」
平日の寒い雨の日
専属ドライバー（笑）の休暇と重なり
連れて行ってもらいました。
（馬嶋屋菓子道具店）
発売当初から、
これは買うまいと思っていた型で
猫の型はもういくつも持っているし、
レッスンに使えるサイズではないし。
・・・と買わない理由を並べて
ずっと見ないふりをしていましたが、
道具まつりでお財布の紐がゆるいのと
馬嶋屋さんの「全品10％オフ」に背中を押され
とうとう購入してしまった、というわけなのです。
（言い訳長すぎ。苦笑）
確認中
開封を終えて確認中
ガサガサやっていると
すかさずチェックするコ
はいはい、
まずは白いパンを焼きましょう。
このコのパンもね。
名前は「めろん」と「みかん」です
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早速焼きました
そして、早速使ってみました。
型がひとつなので、
2日に分けて焼きました。
生地はホシノ生食パンを基本に
ホシノルヴァンを加えて
味わいをプラス。
発酵力も同時にupするので
みるみる膨らんで・・・
ちょっとホイロオーバーしてしましました。
マーブルのほうは
きなこで、味付け＆色づけ。
こちらはもっとうっかりオーバーでしたが
はみ出ることなく焼き上がりました。
作っている段階では色の薄かった「きなこ生地」
そのため、細かなマーブルにすると
模様が消えてしまう気がして、
おおまかに成形していました。
でも、焼き上がると思いのほか色が出ましたね。
フタをして焼く角食と同様、
とてもしっとりできめ細かな断面です。
そしてやはり、
顔は描きたくなってしまいます。
ラッピグ
袋に入れただけですが、
これも外せない作業。
ニャンコ先生はしげしげと見つめて
ライバル来たり、と思っているのでしょうか（笑）
ラッピング袋
cotta（コッタ）
またひとつ、
おもちゃが増えた我が家です。
■ Profile
こんにちは、上田まり子です。1997年からウェブサイト「まりの部屋」でホームベーカリーのレシピ＆情報サイトを運営。レシピ本著書9作。
このブログでは、教室のお知らせやレポートのほか、普段焼いているパンをつれづれに綴っています。息抜きの写真さんぽの様子もときどき載せています。
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