ブルーベリーのパン(その2)
昨日の続き、ブルーベリーのパンその2です。
(その1はこちら)
焼き上げたパンは、教室へ持って行き撮ります。
スタイリング用の備品は、ブルーベリーにちなんで紫を意識して持参しました。
空いていた撮影席には、たまたま、前の方が使ったパープルのカラーボードが置いてあったのでそのまま使わせていただきました♪
まずは、プチパン。
布の上ににて。
チェックのこの生地、たった50cm角なのですが、広げて敷いたり、畳んでパンを載せたり、とても重宝しています。
ミニ食パンは、お気に入り柄のリネンを広げて。
小ささが表現できているでしょうか。
くるみを加えて、クリームチーズを中に巻きこんだクッペです。
クリームチーズはカットすると出てきます。
たっぷり入れすぎて、贅沢なパンになりました。
1年半の写真教室。
その前に半年間通っていたことを考えると2年。
毎月1回、写真を"ちゃんと"撮ることにじっくり向き合えた時間でした。
1年半前に再開したとき、実は「ちゃんと撮る」というのを念頭において撮ろうと決めました。「とりあえず撮れる」というのとはまた別で、「ちゃんと撮る」です。アバウトな表現ですが。被写体ときちんと向き合って、きちんと撮る、技術的にというより気持ちの向け方。
以前と比べて、1枚1枚への気持ちは随分と変わったように思います。
ひとまず教室は、先生が交代されるので、私もすこしお休み。
ひと月のリズムにいつの間にか溶け込んでいたので、終わってしまうのはやはり寂しいかな。
でもちょっとここで私も切り替えて、別の方向も考えてみようと思います。
自分の教室も充実させたいし、ね。
山本先生、今までありがとうございました♪