花茶酵母の「かぼちゃレーズンパン」(ジャスミンティ酵母)
花茶酵母で、
かぼちゃレーズンパンを焼きました。
前回にひきつづき、かぼちゃのカタチの
鍋焼きパン。(前回はこちら→☆)
型、いや、鍋を変えて焼いてみました。
今回はルクルーゼ登場。
18cmソースパン、蓋はせずにオーブンinです。
見ているだけでウキウキするのは何故でしょう。
生地量がちょこっと多めだったので、
(ぴったり分量で仕込むのが面倒だった)
ミニ食も1つ同時進行で焼きました。
パンは、かぼちゃのおかげでしっとりとふんわり。
レーズンもよく合います。
やっと秋が深まってきたので、
ココアが恋しくなり、一緒に食べてました。
甘x甘でも私はOK♪なヒト。
そう、
この酵母「花茶酵母」
ですが
先月、中国のお土産に
生徒さんから頂戴したお茶です。
ジャスミンティの工芸茶。
そのときの様子はこちら→☆
出がらしで酵母を起こせるというお話を
別の生徒さんから聞いたので
早速作ってみたら、見事できあがりました。
ブクブクしてくるのも遅く、
ブクブクの量も少なくて
もう、待ちくたびれましたが、
ゆうに1週間ほどかかり、
とっても強い酵母に育ってくれました。
待った甲斐がありました。
酵母づくり段階でも見ていて楽しいので、
次に工芸茶を淹れた際にもまた
やってみようかなと。
そんな風に思える酵母です。