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とちのう桜酵母で「パン・ド・ミ」と「いちご大福ちぎりパン」

パン,天然酵母

またまた!
とちのう桜酵母のパンです。

もう少し、おつき合いくださいませ。

生クリーム入りの生地で
「パン・ド・ミ」を焼きました。

20190424-IMG_0065 (2)

真っ白できめ細かな断面。
クラムはふっかふかで、
トーストするとミミさっくり。
あっという間になくなるパン。

10cm角の、馬嶋屋オリジナルキューブ型で
半斤分(粉量125g)を焼きました。

20190423-DSCT8901 (3)

品切れ中のようですが、
念のためリンクしておきます↓(楽天)


某・千代〇型なみにつるっつるで
型離れが良いです。

20190423-DSCT8784 (2) 20190423-DSCT8816 (2)

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残りの半斤は、
リング型に入れてちぎりパンに。

20190423-DSCT8844 (2)

中に入っているのは、
苺とこしあん。

言わば「苺大福パン」です。

20190423-DSCT8858 (2)

このパンは、プロセス写真のほうが
楽しいかもしれません(笑)

20190423-DSCT8700 (2) 20190423-DSCT8715 (2)

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20190423-DSCT8780 (2)

生ものなので、
焼きたて冷めたてを食べ切りのパンです。

そのままで食べきれない分は
心配なので冷蔵庫に入れました。

20190423-DSCT8851 (2)

今回で、起こした酵母が一たん終わります。
ここまで5斤分、楽しみました。

20190424-DSCT9030 (2)

1・1斤食パン
2・1斤食パン配合調整
3・1斤食パン麹配合
4・ココアブレッド・ショコラオランジェ
5・パンドミー・苺大福ちぎりパン

こう書きならべると
そんなにたくさんは焼いていないことに気づきます。
何といってもハード系を焼いていない(汗)

とちのう酵母は、ホシノ酵母と扱い方はだいたい同じ。
高めの発酵温度に弱いのと高めの糖分に弱いので
そこだけは気をつけました。
そして発酵時間はおよそ倍ほど(!)

じっくりゆったりなペースで
おつき合いをして育ててあげると
とても美味しいパンを作ってくれました。
雑味が無くてくせのないパンが焼けるのが
一番の魅力です。

もうあと残りの酵母を起こしたら
また、焼いてupしますね。

 

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■プロフィール ■

上田まり子 こんにちは、上田まり子です。
1997年からウェブサイト「まりの部屋」でホームベーカリーのレシピ&情報サイトを運営。レシピ本著書9作。
このブログでは、教室のお知らせやレポートのほか、普段焼いているパンをつれづれに綴っています。息抜きの写真さんぽの様子もときどき載せています。

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Posted by UEDA Mariko