プラム酵母の「レーズンブレッド」ママとちびっこ、2サイズ
今月の自家製酵母クラスの試作を意識して
自家製酵母のレーズンパン、焼きました。
(レッスンはレーズン酵母です)
ホシノ酵母のコースレッスンが続いている中
昨日は、クラスの皆さんにも、お味見用にお土産準備。
なんと次回、このクラスもレーズンブレッドだったことを
うっかり忘れておりましたワタクシ(焦)
※ご参加の皆様>次回ぜひ味比較してみてください!
シナモンロールも、ひと月たたずして
両酵母でのレッスンだったので
味の違いも含め、自分自身も楽しみながらの試作でした。
焼き上がり直後のレーズンブレッド。ピッカピカ。
卵の入ったリッチ生地なので、
残った卵を使ってドリュールもしっかり塗っています。
焼き色とツヤと香ばしさが増します。
ドリュールなしで素朴に仕上げるパンももちろん良いですが
このパンには、私は卵をちゃんと塗りたいです。
プロセス少しだけ。
ついつい写真を撮ってしまうのは、
行程を、自分の記憶代りとレッスン用に保存しておくため。
さらに、パンが、成形後→焼き上げまでに
どれだけ成長したかを眺めたいから。
成長を見守るのも、パン作りの楽しさの一つです。
今回、生地量がやや多めだったので、
チビちゃんを1つ作成。
チビちゃんはミニ食型、ママはパウンド型です。
ママがチビちゃんを見て笑ってますね(笑)
レーズンの比率が違うので断面も味も違っていました。
キラキラ瑞々しいレーズン♡
最近お気に入りのマスカットレーズンも加えています。
最近、サワードゥを使うことが多く、
それはそれでおいしく焼けているのですが
窯伸びの勢いがもう少し欲しいなと思っていたところです。
経験不足は否めませんが、酵母の特性も
あるのかな?と思ったりしています。
そこにきて、
このフルーツの自家製酵母は、
甘い生地でもふっかふかに仕上がるので
やはり、見ていてうれしくなります。
自家製酵母なら、ハード系をじゃんじゃん焼かなきゃ!
と、思っていた時期も過去にありましたが、
今は、柔らかいパン・家族が喜ぶパンを好んで焼いています。
ホームベーカリーで自家製酵母パンを焼いてみて~と言って
食パンや柔らかいパンを多く紹介している私なので(本はこちら→☆)
パン教室の自家製酵母レッスンも、
ハード系よりも、ソフト系が断然多いです。
「やわらかいパンがあるので来ました」と、
自家製クラスの生徒さんから言われて、再認識。
自家製酵母レッスンの特徴のひとつです。
レッスンの予定ですが、
10月からのスケジュールも、さっさとupしなくては!
と、水面下でいろいろ準備しております。
情報、もう少々お待ちくださいね。
メルマガも久しぶりに出す予定です♪
話があちこちそれましたが、
自家製酵母のレーズンブレッド、
失敗の少ない簡単なパンではありますが、
配合や工程など、こだわりポイントをお話しながら
両酵母ともに、レッスンをしていきたいと思っています。
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