サワードゥの三色食パン2種「山食パン」と「角食パン」、おまけの「パンドミ」
ホシノ酵母や自家製酵母と平行して
サワードゥのパンも相変わらず焼いています。
今回のパンはこちら
「三色渦巻き食パン」
焼き上がり直後はこちら。
うずまき中途半端にうずまってます。
カットすればどこもグルグル。
グラデーションがかわいいです。
最初、サワードゥのパンドミを作ろうと
こね始めたのですが、途中で気が変わり
7割ほどこねたところでストップ。
3分割して、1つはインスタントコーヒー
もうひとつにはココアとブラックココアを混ぜ込みました。
こんな感じのグラデーション。
成形は至って簡単、細長く伸ばして重ねてころころ巻くだけ。
型のサイズは7.5cmキューブ。
ちいささもまた可愛いパンです。
そして、
もうひとつの3色食パンは
「三色角食パン」
カットすると、3種類別々のパンになります。
好き嫌いの少ないわが家ですが
珈琲味…息子が好んで口にしない
ココア味…夫が苦いと言う(甘いチョコならOK)
やや好みがおこちゃまです。
でもきっとどれかは食べられるはず(笑)と。
こちらはプロセスフォト
大きい方の生地が角食です。
俵型に成形して、
車詰めしたら所定の高さまで発酵待ち。
焼けました。
フタを開ける時が毎回ドキドキです。
角食は、(いつもミミタコですが)
生地量をきちんと型に合わせないといけないので
計算して分量どおりに準備します。
今回まずはそれをとりわけ、残った生地を量って、
手持ちの型の中からぴったり分量の型を探し
7.5cmキューブ型に落ち着いたのでした。
余談ですが、この春の時間のあるときに、
手持ちのすべての型の
写真・型のサイズ・容量・角食&山食の分量を
一覧表にまとめました。
するとこれが、ものすごく便利。
型を収納した引き出しを、
開け閉めしながらあれこれ考えなくてすみます。
食パン型には「角食&山食の分量」を
計算した上で記載してあるので
生地の分量から逆引きですぐに型が決まります。
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さて、
最初にサワードゥのパンドミを焼こうと思った
と、書きましたが、こちらがそれ。
2日前にも焼いていたのです。
HBで焼いた「パンドミ」です。
窯伸びがやや少なめ。
でもHBおまかせ焼きなので合格点かなと。
味は、生クリーム入りなだけに濃厚で美味しいです。
HBのサワードゥのパン。
たまに焼き上げコースで仕込むことがあるのですが
ついつい、途中で生地を出してしまい
成形~オーブン焼きになることが多いのです。
でもたまには、HBを信じて(←ここ大事)
使ってあげようかなと思います。
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