ほろにが大人の「全粒粉入り抹茶ほうじ茶食パン」うずまきが特徴です
抹茶とほうじ茶のパンを焼きました。
安心のホシノ丹沢酵母使用です。
抹茶のパンは、5月のイメージがあって
毎年5月には焼いているのですが、
今年はまだ焼いていませんでした。
ぐるぐる~っと得意の渦巻きにしてみました。
ほうじ茶と抹茶の組合わせは、
素材が同じなので合わないわけないですよね。
白生地を作って、それぞれの粉を加えてこね直す、というのが面倒で、
抹茶生地を作って、半分にだけほうじ茶パウダー加えて
こね直しました。手間半分です!(笑)
おかげで、ものすごく抹茶味が濃いです。
甘さひかえめの生地にしたので余計そう感じます。
タイトルは見栄え良く「ほろにが」にしたのに
看板に偽りあり、かも。
生地の色がちょっとくすんで見えるのは、抹茶の色が退化したのではなく
実は最初、全粒粉パンにしようと思って
30%全粒粉を入れたからなのです。
なので、「大人の」とつけてみました。
便利な言葉です(笑)
そんなしっかり抹茶味なので、抹茶好きな方にはこのままでも良いかもですが
練乳系のスプレッドなどぬって食すのもおすすめです。
あんこのせても良いですよね!
ちなみに、手軽な練乳クリーム、いつも我が家で作るのは
こんな感じです↓
[練乳クリーム材料]
練乳 20g
粉糖 20g
有塩バター(室温) 20g
配合もカンタン。
ぐるぐるぐるぐるかき混ぜるだけです。
無塩バターでも良いですが、少しの塩気が味を引き締めます。
*
2本焼き上がったパンをそれぞれ2等分。
断面も確認して、お土産用になりました。
ぐるぐるの出方がちょっと違いましたね!
大人のほろ苦パン(苦笑)
楽しんでもらえてたら嬉しいです。