春の「桜パン」は、りんご酵母とさくら餡で桃色づくし
今月、
わかば工房は、創立20周年を迎えました。
ありがたいことに
ここまでつづけてくることができました。
日頃、教室に通ってくださる生徒さまや
お仕事をご依頼くださる方々のおかげです。
個人としては、20年前に比べたら
体力こそ落ちていますが気持ちは変わらず。
まだまだ続けて行く所存です。
21年目もどうぞよろしくお願いいたします。
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桜でささやかにお祝いをしました。
りんご酵母の
「さくら白あんパン」
こんな↓イメージで作ったパンです。
白あんに使われる手亡豆。
甘納豆ですが、
あんパン、ということで。。。
紫いもで色付けした小さな生地に
お豆をせっせと包み
桜のカタチにしてみました。
クープを入れたのは、桜に、
クープがないのは、梅に
みえますね。
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同じりんご酵母の生地で、もうひとつ桜のパン。
「桜ちぎりパン」
このパンは、
こんな↓イメージです。
季節はもう八重桜の時期になりました。
八重桜の塩漬けは、
見た目もかわいくなる上、
香りも味もよくなり重宝します。
中に包んだのは、さくら餡。
春らんまん。
テーブルの上は、さくら満開です。