酒種酵母でシンプルな「米粉パン」を焼きました
前のエントリーからのつづき。
米粉パンが良い生地にできたので、
今度は酒種で焼いてみることにしました。
今回も、米粉80%です。
今回は山食ということもあり、
ヤワっとしていて腰が弱く
写真が斜めっているのは
気のせいではないです(苦笑)
米粉使いのシンプル生地。
おまけに酵母も自家製酵母とちがって白いので
断面はもう真っ白!
お米の味がします。
特に、トーストすると
その香ばしさからお煎餅風になります。
工程はこちら。
こちらは二度目の米粉パン。
同じ型で、ホームベーカリーの焼成コースを使って焼き上げました。
別の米粉を使ったので、やや肌が粗め。
銘柄は分からないのですが(容器に入れ替えたため)
普段、お料理用に使っていた米粉です。
米粉は吸水が安定しないので
銘柄が違うと全く様子が変わります。
過去に米粉パンや米粉蒸しパンなど
いろいろと作ってきましたが、
新しい米粉を使う時は慎重になります。
私が安心してパン用に使っているのは
リ・ファリーヌ
ソワ・リス
の、2種です。
自身で使い慣れたものを使うのがやはり良いなーと思います。