酒種酵母のパン「生食パン」「チーズカンパーニュ」そして「コーンパン」
前エントリーからのつづき。
前は同じ生地からの展開でしたが、
今度はすべて別生地で焼いています。
「生食パン」
お山さん↑と、
お角さん↓
角食がかなりカクっとなっていますが、
見なかったことに(笑)
焼き色は、生食パンらしく薄めに上がりました。
6月の酒種酵母レッスンが
「生食パン」なので
山か角かも含めて、
まだまだ調整するつもりです。
それにしても、
生クリームの入ったパンは、
ふんわり&ミルキーでおいしいですね。
*
つづいて
「チーズカンパーニュ」
ホワイトチェダーチーズと
プロセスチーズ入り。
ほどよく溶けてほどよく残るよう、
あれば必ず2種類のチーズを使います。
酒種酵母とチーズがこれまたよく合います。
このときは、
別のパンも一緒に焼いたので
集合写真も撮っています。
右下は先月のはじめてレッスンのプチパン。
右上は食パン。
酒種三昧でした。
最後は
「コーンパン」
整列!の図。
これは、
ホシノ酵母のこちらのエントリー↓で
作ったのを基本にして作っています。
酒種酵母へそのまま変換ではなく、
基本事項を踏まえて作りました。
ホシノとの比較の様子は、
また別のエントリーで書きますね。
[追記]こちらです→☆
今の時期はパン作りもしやすい季節。
これから梅雨時くらいまででしょうか。
夏の高温も、冬の低温&乾燥も
パンは苦手ですから、今のうちにパン焼きたっぷり楽しみたいですね。
自家製酵母にしても、酒種にしても
はたまた、ホシノ酵母にしても、
始めるなら今!だと思います。
*
おまけ写真。
本日の焼き上げ。
ホシノレッスンと同じ組み合わせ(*^^*)
ですが、
それぞれ自家製酵母と酒種使用です。