ピンクの彼岸花ナツズイセン・最近の写真さんぽ（夏・20）
今年の夏は、涼しいですね。
おかげで写真散歩は、朝・昼・夕方、時間のできたときに出かけられます。ウォーキングからいつの間にか写真散歩中心になった外歩き。最近のお散歩から、写真をたっぷりとupします。
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最近、いちばん気になっているお花がこちら。
ピンクの彼岸花「ナツズイセン」
とてもとても愛らしいその姿かたちは、彼岸花そのもの。
昨年のお彼岸の時期に「ピンクの彼岸花もあるよ」と聞いていて探したけれど、一向に見つからなかったのは、もしかすると、このナツズイセンのことなのかな？と思ったりもしました。
別の日には、駐車場の隅で。
少し歩くと、また。
さらに、別の場所にも。
道路に面したちょっとした植え込みに、この時期、たくさん咲いていることに気づきました。（今朝も見ましたがもう撮るのはやめておきました。笑）
美しいこのコたちをはじめて見たのは、台風が過ぎようとした朝。まだ時折小雨もぱらついていて、狭い木立で少し雨宿り。
そこで、可愛らしくも凛としたこの花と出会ったのでした。
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送電線の交差点。
この場所が好きで、いろいろな角度からよく被写体にします。
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農作物のお花たち。
これは「蕎麦」の花。
そば畑の向かい側の雑草地にこぼれ種から育っていました。
「胡麻」
「サヤエンドウ」
お野菜もちゃんと見えますね。
「オクラ」お野菜が奥に生ってます。
この花はほんとうに美しい。いつ見ても何度見ても。このまま花瓶に挿したいくらい（笑）
こちらは、めずらしく青空の日のおさんぽ。
夏の代表格「サルスベリ」
これはマユミだったかな。
遅咲きながらも大輪の紫陽花。
クロアゲハが柑橘（柚子？）の木で産卵をしようとパタパタ…20枚近く撮りましたが、ほとんど撮れていませんでした^^;
クレマチスはこんなかわいい姿に。
虫嫌いのかたごめんなさい。
蝉さんに大人気の桜の葉。下を見ると地面には1cmほどの穴がいっぱいありました。
そして、ある日の夕焼けと、
今日の朝焼け。
起きたときにはすでに空が赤く染まっていて、
寝ぼけまなこで支度して、撮影場所まで・・・。
もうあと15分早く、この電車が始発くらいなら、かなり焼けていたかもしれないですね。（これは2番電車。タツノコプロラッピング車両）
今日はなぜか、朝焼けをSNSに上げている方がいなくて（いつもは3・4人いるのですが）、どんなふうに焼けていたのかが気になりました。
最後に、にゃんこ。
こにゃんこが成長中です。
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Fujifilm X-T2
XF35mmF1.4 R
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
■プロフィール ■
こんにちは、上田まり子です。1997年からウェブサイト「まりの部屋」でホームベーカリーのレシピ＆情報サイトを運営。レシピ本著書9作。
このブログでは、教室のお知らせやレポートのほか、普段焼いているパンをつれづれに綴っています。息抜きの写真さんぽの様子もときどき載せています。
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