レーズン酵母で「マスカットレーズンパン」と「シュガーバタートップ」
また
例によって
1つの生地から2種のパンシリーズ。
今回は両方とも食パンなので
食パンの成形違いを楽しむ、という感じです。
まずは、「基本のレーズンパン」を半斤型で。
酵母用に使おうと思い、未開封にしていた
マスカットレーズンを35%入れました。
たっぷり入れたつもりだったけれど、
もう少し入りそうですね。
なによりマスカットレーズンが美味しくて。
酵母を起こしたときも、
エキスごくごくいけちゃいそうになります(笑)
前に生徒さんも口を揃えて仰っていました(笑)
プロセス写真です。
特に変わったことはせず、
基本の基本のレーズンパンです。
つづいてもう一つのパンは、
「シュガバタートップ」
クープがパカっと開いて、
砂糖がシャリシャリとしているのが魅力的♪
大きさが分かりにくいですが、
残りの半斤を3分割して
ミニ食パン型に入れています。
プロセスもご参考までに。
型の幅より2・3センチ小さい幅で伸ばすと
巻いたときに、型の幅ちょうどに納まります。
方に対してやや多めの生地。
その理由は、
ホイロ後の生地が型上1センチくらいあると
クープが端まで入るからです。
細切りバターをのせて、
グラニュー糖をたっぷり振って焼き上げます。
家族が大好きなレーズンパン、
これは特にあっという間に無くなりそうだったので、
今回は遠慮せずに私もしっかり頂きました。
自家製酵母のレーズンパンは、
「自家製酵母のホームベーカリーレシピ」
の、巻頭でご紹介しています。