懐かしの「板チョコパン」ほか、バレンタイン前にチョコのパンいろいろ
懐かしの「板チョコパン」
板チョコを1片入れただけの丸いパン。
小ぶりサイズがかわいいです。
20年来のお知り合いの方は、
懐かしさを共有できるかも?しれません。
過去に、ホームベーカリーのサイトで
初心者だった私が、楽しさのあまり
たくさんレシピをupしていた中の一つです。
当時を懐かしんで、珍しくイーストで焼いてみました。
発酵スピードと、ふわっふわの空気感に
追いつけませんでした(笑)
現在このレシピは書籍に載っていますが、
良い機会なのでまたレシピ公開しようと思っています。
upしたら、ブログ末尾に追記しておきますね。
そのときのキャッチフレーズは
「冷まして食べると板チョコの「コリコリ」とした歯ざわりが楽しめます」
というのもの。
今回使ったチョコは、翌日の寒い朝でも
あまりコリコリしていなかったので、
銘柄によるのかもしれないです。
(楽しみに食べたのですけどね、苦笑)
パンの作り方は、至って簡単。
↑のプロセス写真で作れてしまうかもです。
最初のレシピと違うのが、
焼成前にドリュールを塗っていること。
前はぬらずに焼いたので、マットな仕上がりでした。
今回、塗ろうと思ったのは、
生地にいれた卵が残っていて大した手間でないから
というのが一番の理由。
もう一つはパンの膨らみ効果も上がるから、です。
つやつやも美味しそうに見えますよね!
これを見て、過去写真を検索したら、
結構わたし作ってますね、このパン。
お暇あったらブログ記事ご覧になってみてください。
さて、もうひとつ焼いた
チョコパンはこちら。
簡単かわいい「ちぎりパン」
市松模様にしてみました。
ちぎると、びよ~んと伸びるのが楽しい。
ついつい撮りたくなってしまいます。
プロセス写真。
ちぎりパンは、
中身を何にしようか考えたり、
包む作業をするのが楽しいですね。
中に入っているのは、
白い方がホワイトチョコ
黒い方がセミドライバナナです。
バナナチップではなく
セミドライのバナナを使うことで、味が良いのはもちろん
焼き上がったあとのバナナがほどよい柔らかさです。
パンの水分を吸いつつも柔らかすぎないところが
良いですね。
以前購入したのがこちら。
探したら売り切り終了らしく現在は入手できず。
でも、乾燥させるだけなのですぐに作れそうです。
やりたいこと&作りたいものリストが
このところどんどん増えています。
(レッスンのお知らせも早くしないとです)
*
この時期にかこつけて、
なかなか使い切れないココアの
使い切り大作戦。
今日もこれを書きながら焼いていたので
もう1エントリーお付き合いください。
[追記]
板チョコパンのレシピはこちらです