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サワードゥのブリオッシュで「マリトッツォ」「ナンテール」

イマドキの映えスイーツ「マリトッツォ」

サワードゥで、ちいさなブリオッシュを焼いて
47%生クリームとマスカルポーネの
ホイップクリームをたっぷり入れています。

パン自体が小さいので、いちごも
チビッコサイズを選んで貼りつけました。

マリトッツォ 20210424-IMG_7099 (3)

サワードゥの酸味と、甘さ控えめブリオッシュ生地で
そのまま食べるよりも、
クリームをたっぷり入れてちょうど良い味になるようにしました。

↓こちらはレッスンの日の朝の模様。
こんな感じでバッタバタと朝からお土産用のパンを焼いています。
(現在はランチのスープのかわりにお土産パンをお渡ししています)
マリトッツォにしてね~と言ってお渡ししました。

サワードゥのブリオッシュ 20210424-page

コロコロ~っと今にも転がりそう。
いや、窯から出してショックを与えるときに
どのコもころりんと転がっていました(笑)

サワードゥのブリオッシュ 20210424-DSCT9488 (2)

中に詰め物をすると、さらにまんっ丸になりますね。
いやはや可愛いスイーツです。
流行るのも分かります。

マリトッツォ 20210424-IMG_7105 (2)

小さく作っていることと、苺を一緒にいただいているせいか
さっぱり食べられて、私はまだまだもう1・2回は
自分用に・家族用に作っても良いかなと思います。
(1回つくれば良いな~と言う声を聞いていたので)

クリームだけよりも、何か、フルーツなどの
さっぱり系のものを一緒にいただくのが良いですね。
カルディ(事前パトロールしました)も、オレンジを合わせてありますし。
いっそのこと、オレンジブリオッシュにしても良さそうです。

*

こちらは同じ生地で「ブリオッシュナンテール」

サワードゥのブリオッシュ 20210426-IMG_7195 (2)

ブリオッシュはしっかり焼くのがオヤクソクですが
若干焼きすぎた感も(笑)

このパンならではのこの黄身色が眩しいです。
パウンドケーキにさえ見えてきます。

サワードゥのブリオッシュ 20210426-IMG_7224 (2)

サワードゥ(写真右上)からのプロセスフォト。
ナンテールの窯伸びが気持ちいいです。

サワードゥのブリオッシュ 20210426-page2

お土産用のパンは、ただただ慌ただしく作っていますが
だんだん慣れてきて、アレンジもしながら楽しみになってきています。

さ、次のレッスンでは何にしましょう~。

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■ Profile

上田まり子 こんにちは、上田まり子です。
1997年からウェブサイト「まりの部屋」でホームベーカリーのレシピ&情報サイトを運営。レシピ本著書9作。
このブログでは、教室のお知らせやレポートのほか、普段焼いているパンをつれづれに綴っています。息抜きの写真さんぽの様子もときどき載せています。

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