「パンドミ」と「プチパン」、いちご酵母のパンが焼けました。
いちご酵母のパンが焼けました。
「山食」と、「ミニ食パン」と「プチパン」。
生クリームがあったので、生地はパンドミに近く、ふんわり仕上がっています。
成形はどれも定番中の定番。毎日見ているような形ですが、これがやっぱり好きなのですよね。
酵母づくりはかれこれ1か月ほど前。月下陶房のあやさんから、畑の苺をいただきました。
こちらがその直後の写真。
フレッシュで食べる分を取り分け、酵母と、シロップに使い、残るはジャムへと。
何しろ、畑でいちご狩りをしてきたので、こんなにたくさん！あったのです。お手伝いになったのかはなはだ疑問ですが、遠慮なくひと山いただきました。あやさん、今更ながらありがとうございました。久しぶりのいちご狩り、楽しかったー。（特別出演：陶芸教室のなると君）
苺のカワイイお花ちゃん。
そして、そのイチゴジャムも、そろそろ食べ終わり間近なので、やっとここで、写真に収めました。
朝食に「プチパン」、いかがでしょ。
昨晩は、こんな感じでパンが焼きあがっていました。
奥から、「いちご酵母の山食」「びわ酵母のリュスティック（この時の酵母）」「いちご酵母ミニパンドミ」「いちご酵母プチパン」です。
盛り盛り写真も、たくさんあると何も考えずに並べて没頭できて良いです。
ところで、
一か月も寝かせてあったこの写真（↓）。
すっかり季節外れになってしまいましたが、このつづきもちゃんとあります。
徐々に、酵母・シロップになる様子、どうぞご覧ください。
酵母はシュワシュワ元気に。シロップはすっかりエキスを出し切ってシワシワに。
大好きな苺。
さすがにもうそろそろ使い切りで終了です。。。来年また楽しみたいと思います。
■プロフィール ■
こんにちは、上田まり子です。1997年からウェブサイト「まりの部屋」でホームベーカリーのレシピ＆情報サイトを運営。レシピ本著書9作。
このブログでは、教室のお知らせやレポートのほか、普段焼いているパンをつれづれに綴っています。息抜きの写真さんぽの様子もときどき載せています。
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