紅玉りんごシートの折込みパンは、ハートと角食パン。
「折り込みパン」レッスンのつづきです。
教室では、生地をこねてお持ち帰りいただいています。
折り込みシートのデモンストレーションを行ったので
私自身もパン生地(宿題生地)を作って焼きました。
生徒さんとお約束しているので
ブログにちゃんと書いておきます!
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今回は、プロセス写真からスタートです。
折り込みシートは、
フリークラスで残った紅玉りんごを
ジャムにしておいたのを使って、
りんごシートを作りました。
折り込みスタート。
折り込み回数は1回少なく。
型はこちらを使いました。
「ハートのカナッペモールド」(10年選手)
「7.5cm角ミニキューブ食パン型」(1年未満の新人)
型に入れて発酵。
角食の焼き上がり。
ハート型も焼き上がり。
クールダウン。
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パンが落ち着いたら、スライスして萌え断を(古い)。
かなり赤い紅玉でしたが、
安心料として、紅麹も追加して
折り込みシートを作っていました。
折り込みの層が薄いと一体化しそうだったので、
折り込み回数を減らしました。
なんとか層を確認できたでしょうか。
どちらの型ともに、
蓋をして焼き上げるので
しっとりふんわりなパンになりました。
折り込みパンのアレンジ、
成形の最後に、チョコチップなどの
副材料を散らしても良いですね。
他にもたくさんできると思います。
「自家製シート x 副材料 x 型」で、
何倍にも広がるのが楽しいところです。
以前、折り込みパンに熱中した時期があり、
ブログにまとめリンクをみつけたので
→こちらも
参考にしてみてください。
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