ゆず酵母の「カンパーニュ」「チョコカンパーニュ」
1つの生地で2種のパン。
第何弾くらいになるでしょうか。
ブログにupしていないのもあるので
既に10は越えています。
まだまだ終わりが見えません。
昨日はようやく、焼きたかったカンパーニュにたどり着きました。
家族の食指がうごくかどうかが決めてなので、
シンプルなカンパーニュに加え、
もうひとつは甘い系にしました。
おやつ代わりにしてもらえますからね。
成形は同じで、具入りと具ナシの2種です。
(ちょっとずるい気もしますけれども・・・)
チョコカンパの断面。
たくさん入れたつもりのチョコチップも
断面によっては少ないです。
2種をたがい違いに置いてみました。
気泡なのかチョコなのか(笑)
チョコを粉対比で20%入れてあるので、
味はちゃんとチョコを感じます。
スライスひと切れに半本のバナナを包んで
翌朝、チョコバナナパンにして食べました。
プロセスフォト
発酵後の2種。
チョコでコルプが汚れるのが嫌なので、
布を敷いた上、粉もたっぷり振ってあります。
取り出し直後。
チョコの方は、粉が多すぎたので
刷毛で落としてからクープ入れ。
プレーンの方は、ミーレオーブンで鍋焼きです。
途中で蓋を取った状態(左)と、焼き上がり(右)
チョコの方は石窯オーブンでスチーム入れて焼きました。
焼き上がり後の、夜中の撮影タイム。
カンパーニュは、夜でも雰囲気よく撮れるが良いです。
昼に焼き上げなくては!と、
急かされないので(←自分で急かしている)
のんびり構えて、発酵もゆったりとりながら作れます。
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