サワードゥで「ライ麦フィグカンパーニュ」ライ麦が香り良く焼けました。
サワー種を起こしたら
やはりライ麦入りのパンは焼かないと!
ということで、
ライ麦カンパーニュを焼きました。
オーバルの小さい型で1個だけ。
お試しでもあり、家族ウケが不安だったから
なのですが、
柔らかいセミドライフィグを入れたので食べやすく
早々になくなりました。
写真は、
フィグたっぷりのスライスと
気泡がきれいに入ったスライスと
どちらか迷って、後者を手前にしました(^-^;
プロセスフォト
ライ麦は20%配合。
焼けた時の特有の香りも、噛みしめた時の味も
しっかりライ麦を感じられ、かつ軽く仕上がるのが好きです。
サワー種の取り扱いにも
随分と慣れてきました。
冷蔵庫でいかに場所を取らずに管理していくか、とか、
効率のよいパンのプロセスのスケジューリングとか。
すること全てが新しくて、常にいろいろ考えながらの作業。
アタマの体操にもなっているなと(笑)
20数年前に、ドライイーストとホームベーカリーで
はじまった私のパンづくりですが、
パンづくりは、ほんとうに奥が深いなと感じます。
まだまだ新しいことが待っていそうな予感。
新しいことを追求するのは楽しいですね!
にほんブログ村
最後まで読んでいただきありがとうございます。
1クリックが励みになっています♪