ホシノ酵母の「パンドミ」ホシノルヴァン入りで美味しさ増し増し
今期コースレッスンの単発席ご案内
7月・9月分のお知らせをしたばかりですが、
8月恒例の、「夏特レッスン」も水面下で動いています。
近々お知らせできる予定です。
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さて、
先日のエントリーでupしました、
来月レッスンメニューの
「パンドミ」の「バタートップ」の合わせ技
これがさらに進化して、
ホシノルヴァンを入れた「パンドミ」
になりました。
ホシノルヴァンとは何ぞや?
という方もいらっしゃるかもしれません。
ホシノルヴァンはこちら↓の右のほう。
左がレーズン元種(全粒粉と強力粉1:1)。
生種と粉から、さらにルヴァン(発酵種)を作り
パン生地の本ごねの際に一緒に入れます。
発酵力とうまみとしっとり感が加わって、
ホシノのパンがさらに美味しくなるのです。
教室では、昨年度の「食パンコースレッスン」にて
はじめて登場しました。
ホシノルヴァンは、
生種を起こしたうえ、さらにひと手間かかって面倒ですし
また、なくてもパンは出来る、というものなので、
レッスンでもハードルが高いかなと思っていましたが、
2年前くらいから私もこの美味しさに目覚め、
いつか教室でも紹介しようと思っていました。
今年度の、ホシノルヴァンを使ったレッスンは、
来月7月の「低糖質ブランブレッド」です。
ブランの苦みやクセがなくなりとても食べやすくなります。
パンの美味しさを格段にupさせています。
そんな、来月のメニューのことを考えていたこともあり、
今回、パンドミにも入れてみた次第なのです。
※ホシノルヴァンを使うレッスンは→こちらでご案内中
焼き上がったパンたちは、見事なはち切れっぷり(笑)
こんもり感もわくわくします。
プロセス写真。
そしてカットの図。
最近出番の多いカンガさんと。
スライス。
大きな気泡もなくきめ細かに焼き上がっています。
ルヴァン入りはもちろんのこと、
それ以前に「パンドミ」ですから
味も食感も良くてあたりまえですよね。
パンドミのレッスン→7/3(土)
ホシノルヴァン低糖質ブランブレッドのレッスン→7/12(土)
こちら↓にてご案内中です。