蔵出し「紫芋パン」で食パン・ミニあんパン・イングリッシュマフィン・あん食パン
過去写真から、蔵出しパンをいくつか。
昨年、
紫芋フレーク使い切り大作戦と称して、
紫芋のパンをあれこれ焼いていたときのパンたちです。
「食パン」
お芋効果でふっくらしっとりです。
じつはこれ、HBの”焼き機能”を使った食パン。
(こちらで実験したときのことを書いています)
もう一年以上も前でしたがこの写真↓で
ちらっと触れたきりになっていました。
同じ生地で、「ミニあんパン」
仕上げにポピーシードをつけるのが楽しいです。
ふつうの大きさのあんパンならば
麺棒の端を使うのですが、
これはバターナイフの持ち手端が
ちょうど良い大きさでした。
ポピーシードつきは、あんこ入り。
ポピーシードのついていないのは、
ホワイトチョコを入れました。
つづいて、
「イングリッシュマフィン」
スライスすると、紫芋のパンだと分かります。
焼き上がり直後はこんな感じです。
元気すぎて、型から盛り上がりました。
最後は「紫芋あん食パン」
生地にもあんこにも紫芋を加えました。
あんこが多い場合は、
シート状にしてからくるくるするのがカンタンきれい!
ゴムべらで塗ると手間ばかりかかるうえ、
パン生地を痛めてしまいがちです。
4つのパンどれも自家製酵母です。
レーズンだったり苺だったり。
自家製酵母を使っても、こういったふわふわのパンはそう難しくなく作れます。ホームベーカリーの天然酵母コース(ホシノ酵母用)でも焼けるくらいですから。
私が作っていて楽しくて、かつ家族も喜んで食べてくれるので、自家製酵母のふわふわパンは、登場回数も多いです。