自家製レーズン酵母で「プチパン」「山食パン」基本のパンは落ち着きます
おなじみの「プチパン」を
レーズン酵母で焼きました。
私の焼くプチパンは、いつもこの格好。
ハード系のガバッと開くタイプではなく、ぽわ~んと開くクープ。
それもそのはず、バターの入ったソフト生地です。
ミニハンバーガー用にも、卵サンドでも、
おなじみのあんバターなどでも、何にも使えます。
ここひと月ほど、
シュトレンと食パン(角食も山食も)をずっと焼いていたので
小型のパンをどうしても焼きたくなりました。
同じ生地で「山食パン」も焼いてみました。
全粒粉は、20%+α
”α”は、元種の全粒粉です。(計算面倒なのでやってませんが)
これくらいの淡い茶色を見ると、落ち着きます。
並べて撮ったのは↓、翌日。
プチパンが翌日の顔していますね(ちょっとシワってます)
この、プチパンは
「自家製酵母はじめてレッスン」
のパンでもあります。
2月初旬にレッスンを開催することになったので、
案内記事を書いていたら食べたくなった、という単純な理由もあったのでした。
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