酒種酵母のリッチなパン「バターロール」と「角食パン」
美味しい美味しいバターロールが焼けました。
酵母は最近よく登場している「酒種酵母」で
バターたっぷり入れたリッチな生地。
ホシノ酵母のバターロールが美味しいように、
きっと酒種でも深い味わいのパンができるはず。
と、
期待したとおり、
味はもちろん、ふっくらしっとり。
何もつけずに食べられるバターロールが焼けました。
バターロールの成形、
久しぶりにすると緊張します(笑)
焼きたて天板の上のパンはパッツンパッツン!
こちらは同じ生地で「ウィンナロール」
とりあえずこれにしておけば
すぐに食べ終えられる、というもくろみ。
てっかてかで、いかにもバターロール!といった焼き上がりです。
プロセスはこんな感じで
特にいつもと変わりない成形。
プレーンのバターロールよりも肩の力が抜けテキトーなのがバレます。
この、ウィンナロールと一緒に焼いたのは
「角食パン」
カクカクになってしまいました。お恥ずかしい。
酒種酵母の発酵力にまだ慣れていなくて、、と、言い訳をしておくことにします。
生地が一緒ということは、
バターロール味の食パンということで。
リッチでほんのり甘い、「菓子食パン」といったところです。
プロセスもどうぞ。
まだまだ焼きたいパンがいっぱい!
時間をみつけつつ、
パンの在庫とにらめっこしつつ、
また焼いたらupしていこうと思っています。