いつもの「プチパン」、今回は酒種でシンプルに味わいます。
「はじめてレッスン」でいつもお目見えしている
プチパン。
ホシノ酵母・自家製酵母につづき、
今回は、酒種酵母で焼いてみました。
小さく見えるますが、
いつもの4割増しくらいの大きさ。
「プチパン」というよりは、
「まるパン」と呼ぶほうが良いのかな。
まるパンの私のイメージは、クープでなくて牛乳や卵を塗る印象です。
まるパンの私のイメージは、クープでなくて牛乳や卵を塗る印象です。
サイズアップしたことで増したのはしっとり感。
このサイズも良い感じです。
このサイズも良い感じです。
ちなみに先日焼いたプチパンは、甘酒入り生地でした。
見た目、ほぼ一緒ですね(笑)
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今回は、酵母の量をかなり減らしたこともあり、
酵母自体が主張することなく、パンの素材の味を味わえました。
このパンはとにかくシンプル。
例えばホシノであれば、どのパンもホシノの味わいになりますが、この酵母はそこまでの主張がないです。良い意味で。
何度も書いているかもしれませんが、
発酵力が強いのも魅力です。
前回起こした2年前とは別物のようです。
酵母の「使い方」自体もちがっていたので(間違っていたわけではないのですが)酒種酵母の良さに気づけていませんでした。
今回は、時間ある範囲でしばらく使い倒してみたいと思っています。
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おまけ写真。
さもないプロセス。
(これが後々ヒントになることもあるのですよね、自分にとって)