八重桜酵母のレーズンブレッドと、桜カンパでの朝食
カンパーニュを焼いてその力強さと香りを実感した
今年の八重桜酵母。
今度は甘い系のパンにしてみました。
「レーズンブレッド」
今月の、自家製酵母クラスで
苺酵母のミルクブレッドを焼いているので、
(レポートは後ほどupします)
その配合で酵母を桜に置き換え。
レーズンは成形時に入れて山食パンに。
これはこれでもちろん美味しくできましたが、
やはり、ミルクブレッドには苺酵母が合う気がします。
八重桜酵母はまた別のパンにしてみますね。
その桜酵母。
前エントリーのカンパーニュその後です。
こんなふうに食べました。
その1
中途半端に残っていたさくら餡と有塩バターで
「さくらあんバター」
バターの塩加減がちょうど良いです。
最近お気に入りのグラスでカフェオレ。
ちなみに、レーズンブレッドもこのグラスでした。
BOSSと北欧暮らしの道具店コラボ品で、
おまけにつられてBOSS商品購入(笑)
つづいて
その2
ベーコンxチーズの「フレンチトースト」
卵1個に牛乳100gとパルメザンチーズを混ぜて
カンパーニュ3切れをつけ込みます。
その間にベーコンは中火でゆっくり火を通して
そこにパンを置いて焼き色がついたら裏返します。
ベーコンがちょうど張り付いているのでそこにチーズを乗せ、
フタをしてチーズが溶けるまで焼きました。
ベーコンとチーズの塩気があるので
様子をみて塩こしょうします。
ハード系のカンパーニュは、
食パンと一緒に置いておくとどうも選んでもらえず
こうしてすぐにも食べられるようにすると
すぐに食べてもらえます。
カンパーニュなら、フレンチトーストの卵液も
すぐに吸ってくれるので作りやすいです。
お惣菜系フレンチトーストも、
もうすこしレパートリー増やそうかな。
パンの食べ方提案、
また機会をみてしていきますね。