りんご味しっかり「りんごジャムプチパン」とラッピング
ホシノ丹沢酵母の「りんごジャムプチパン」を焼きました。
パン生地には紅玉ジャムを練り込んであり、
中にはジャムとホワイトチョコを入れた、
りんご感たーっぷりの甘いお菓子パンです。
焼き立てはこんなころんころん。
プリッツとかぼちゃの種をトッピングしたらそれらしくなるなぁと思いつつ、プリッツなど家にあるはずもなく…代用が思いつかなくて、見た目はふつうのプチパンです。
でもこれもまたカワイイです。
ことのはじめは、
年末に買った紅玉が、冷蔵庫で「もう限界~~!」と訴えていたので、
紅玉ジャムを炊きました。
瓶詰め後中途半端にジャムが残っていたので、ジャム入りのパンを焼こうと、
先月の食パンコースの「ブルーベリーブレッド」りんごバージョン生地を仕込んだわけなのです。
フィリング用ジャムも鍋で下準備してあったのですが、
が、
作業工程がこんなふうに↓様変わりしました(笑)
一部タラコに見えるのは余談。
生地の仕込みは、ほんの半斤(1本)分。
プチパン6個でぴったりです。(ご参加の生徒さん、ご参考までに)
食べやすくてGood!
ちょうど良い感じにホワイトチョコも残って
断面もGood!
*
せっかくなので個包装のラッピングもしてみました。
ジャム瓶も控えめにシールでラッピング。
あとになってよく見たら、ペットカップも包材もタイも全部ドット柄でしたね。
最近のレッスンでは、焼き立ての状態でパンをお持ち帰りいただくので、通気性のある紙袋が主流。
透明な袋でちゃんと手をかけてラッピングすることは少なかったのです。
ひさしぶりにワクワクした気持ちになりました。
こういう潤いって必要ですね。早く皆でわいわいラッピングしたいなぁ。
袋の口を2回折りたたみ、一穴パンチで穴を開け、そこにタイを通してねじっただけです。
お菓子パンらしいラッピングになりました。