軽くてサクサク。ホシノ酵母の「コーンパン」
GW真っ只中ですね。
世の中も、我が家の中もリラックスムード。
そんな中ですが、今月のレッスンは始まっています。
ホシノ酵母・応用コース。
ちょうど月曜・金曜が平日にあたり、
この2日間はレッスン日です。
ココをずらすと、月の後半の他のレッスンに影響があるので
コースレッスンをメインにしている最近は
GWでも通常レッスンをすることが多いです。
*
メニューのひとつ、
「コーンパン」です。
写真は、自宅用に焼いたものです。
生徒さんのMさんから、
このパンの感想をいただきました。
「表面の薄くソフトなパリッと感、中はきめの細かさを感じさせるかの様な柔らかくふわっとした食感❣」
黙食終わり直後にも、
絶賛してくださっていて…
あぁ、ランチタイムが戻ってきて良かった。と、思ったのでした。
直に感想を聞けるのも、ほんとうに嬉しいです。
このパン、見た目ハードっぽいですが、
ハード系の生地ではなく
油脂も入りしっかりこねる生地なので
決して固くなくむしろ柔らか。
中のコーンが、その水分のおかげで
パン生地をしっとり保ってくれています。
断面写真撮り忘れちゃいましたけどね。
そしてトッピングのチーズがまた
食感と味にひと役買っています。
これが薄いパリっとした膜になるのです。
(なので、乗せ過ぎはNGですよ)
これまでこのレッスン受講された方
ぜひまた作ってみてくださいね!
レーズンブレッドと同じ回(応用C2)です。
プロセス写真↓です。
成形後の、使い込んだせんべい座布団からの
ふっくら打ち直した座布団になる成長過程が、
作り手としては見て楽しいパンです。
ひと天板ちょうど6コ乗ります。
(石窯ドーム使用)
これで半斤分です。
パンのエアリー感が半端ないです。