いちご酵母の「きのこ食パン?!」で、自家製スナック菓子
いちご酵母の「食パン」を焼きました。
いつもながらの、ふわりとした美味しいパン。
しかも、良い感じに中央が持ち上がりました。
何度となくレッスンしている3山の山食パン。
型への詰め方とか発酵時に気を付けることとか
少しの気遣いで山なりに焼きあがります。
（生地量変えたりしていませんよ）
山食パンのレッスンでまたお伝えしますね。
断面もきめ細か。
苺酵母使用して、
ほのかな苺とミルク風味が抜群です。
そんな大満足なパンが焼けた前日、
実はこんな大失敗をしていました。
山なりのパン、とか、
そういう話とはもう別次元（焦）
いわゆる「きのこ形食パン」？
両肩がやる気なくしてる・・・
寝落ちで、ホイロオーバーしてしまったのです。
大急ぎで焼いたらば、
パンは若干膨らんだだけ。
まぁ、縮まなかったからよしとしましょう。
（完全にオーバーしているときは、焼成で縮みます）
味のほうは、甘みが少ないものの
酸っぱさはほとんどなかったので
ふつうに食べられるのですが、
翌日のリベンジの美味しい食パンもあることですし、
救済策で、ラスクにリメイクすることに。
きのこ形食パンは、気泡が多く
それが幸いしてサックサクになりました。
こちらが「スナックラスク」
最近、
ポップコーン用シーズニングで
いろいろな味にできることに気づき
（今まではカレー粉とか塩コショウとかシナモンシュガー等をまぶして作っていました）
いともカンタンに
自家製スナック菓子のできあがり！
しかもいろいろな味が少量ずつたのしめるという。
こんな感じのジャンキー食材です↓
（楽天市場）
クルトンの減りが鈍くなってきた今日この頃、
そして実はシーズニングも持て余していたところ。
ちょうどよい食パン再利用方法が見つかりました。
■プロフィール ■
こんにちは、上田まり子です。1997年からウェブサイト「まりの部屋」でホームベーカリーのレシピ＆情報サイトを運営。レシピ本著書9作。
このブログでは、教室のお知らせやレポートのほか、普段焼いているパンをつれづれに綴っています。息抜きの写真さんぽの様子もときどき載せています。
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