レモン酵母で爽やか食パン焼きました
昨年作った「ゆず酵母」に代わって、ただ今「レモン酵母」と「夏みかん酵母」が生育中です。
早速できあがった、レモン酵母で食パンを焼きました。
酵母液ストレートで仕込んだので、成形のときも、焼成のときも、焼きあがってからも、ずーっとレモンの爽やかな香りがしていました。
ずーっと癒されています。
こちらはでき上がったしゅわしゅわ酵母。
何度フタを開けてクンクンしていたことか・・・(笑)
レモンは、お正月に実家へ行った際に、伊東に実家のある義妹からいただいたもの。今年は豊作だったのだそう。ものすごく大きくて肉厚、そして香りが強すぎず爽やか。もちろん無農薬なので、頂戴したときから酵母にすると決めていました。
早速仕込み。
(左は実家の夏みかんか橙←よくわかってない^^;)
泡を見ているのも癒され効果たっぷりです。
プロセスフォトもおまけ。
白い食パンで、香りをしっかり残したかったので、ストレート(パン生地をこねる仕込み水に酵母液を使う作り方)で、はるゆたかを使ったいつもの食パンにしました。
油脂はすごく迷って、レモンの香りを消さないようショートニングで。
一次発酵もでしたが、二次発酵もかなり時間がかかっています。のんびりのんびり待つのも楽し。
オーブンに入れると、打って変わってグングン窯伸びしていきます。この様子もたまりません。
記念写真はレモンと一緒に。
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昨日、生徒さんから頂戴したポーリッシュリネン。プランターで折れていたパンジーを救済した花瓶がぴったり。この日の主役になりました。たくさん活用させていただきますね、yさんありがとうございます。
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