自家製酵母のパンたち「レモン酵母」「酒粕酵母」「レーズン酵母」いろいろ焼いてます。
春特レッスン、開始時間よりお申込みをありがとうございます。
昨日(12日)までにいただいているお申込みについては、すべてお返事させていただいています。返信が届いていない方、いらっしゃいましたら急ぎご連絡くださいませ。
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ここ最近焼いた、自家製酵母のパンたち。
「レモン酵母のプチパン」
「レモン酵母のクッペ」
プチパンとクッペは一緒に焼きました。
生地は同じ、成形違いです。
焼きたては魅力的。
つづいて、
同じ酵母で
「レモン酵母の食パン」
すこ~しだけ苦みが残った感もありますが、レモンらしさを感じられて逆によかったかな。
同じ生地で、ちぎりパン。
中身は、カスタードとあんこ。
今月の基礎コースでクリームパンとあんパンを作ったあとだったので、ちょうど半端な材料を使っています。足りなかった分はチョコも入れて、3色菓子パンです。
つづいて、酒粕酵母
「あんパン」
種は、元種を起こしているにも関わらず、酒粕の香りがものすごく残っています。あんパンにはちょうど良い。
「食パン」もやはり香り高くて、トーストするととっても香ばしくてやみつきになりました。
最後に「レーズン酵母」
(元気すぎて溢れましたの図)
定番の「レーズンブレッド」
レーズンたっぷりなので、そのままのパンにレーズンの香りが残っているかは・・・未確認。次回シンプルなパンを焼いて確認してみます。
この酵母は基本の酵母なので、これから3月春特レッスンの「自家製酵母はじめてレッスン」までに、可能なだけパンを焼いて、じっくりとおつきあいしていこうと思っています。
考えるだけでわくわくします。
「はじめてレッスン」では、クッペを焼く予定です。
(写真はレーズン酵母ではないですがこのイメージです)
酵母液(エキス)・酵母種(元種)それぞれに、あれこれ起こしているので、瓶やタッパが冷蔵庫に大変なことになっています。
教室専用冷蔵庫も危うい状況・・・(汗)
これも楽しみのひとつですけれどね♪
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