ホシノ酵母の「黒豆塩バターマフィン」と、アレンジパンたち。
オンライン通信講座はこちらにどうぞ★
(1/28~2/28開催中)
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お正月の話題はとっくに終わっている
今日このごろ・・・ではありますが、
わたくし、黒豆が大好きなもので
「黒豆パン」を焼きました。
季節関係なく、夏でも
食べたくなると市販品を買ってしまいます。
(煮ないの?というツッコミはなしで)
「黒豆塩バターマフィン」
スタイリング効果も手伝って、
かなり和風な仕上がり。
中のお豆が甘く、バターとトッピングが塩辛い。
甘じょっぱさが後をひきます。
途中経過もすこし。
白い粉にまみれて、まさに「塩大福」に。
これで和風にならないわけないですよね。
こちらは焼成直後。
ちびで高さのあるイングリッシュマフィン型。
蓋をして焼くことで、クラムはしっとりです。
そこに加えて、塩バターパンでもありますから
底面はカリカリっと食感。
カリフワの食感もバランス良しです。
初回焼きは、しみ出てしまったバターが
ペーパーに吸い込まれていきます。
塩バターパンでもやっていたことを
うっかり忘れていました。
次の回から下には、アルミかケースを敷くことにしました。
このときのパンは、
やや発酵が過ぎてしまい上面カクカク(汗)
角食と同じで、仕上げ発酵終了のタイミングが大切です。
断面はこんな感じに黒豆が散っています。
バターがはみ出していなければ
中央にバターの穴が見えてきます。
さて、
このパンと一緒にもう一種類焼いています。
同じものでは飽きてしまうので、
ミニ食パンにアレンジして並べてみました。
おなじみのミニ食型の出番です。
入れただけで可愛くなるのだから、
ほんとうに便利な型です。
マフィンと同じく、
塩をちょこっとトッピングして
黒豆の甘さを引き立たせています。
完全に塩の宣伝写真になっていますが(汗)、
海人の藻塩(あまびとのもしお)美味しいです。
そんなこんなで、
こちらのパンたちは、
オンライン通信講座を計画中です。
初回の講座「牛柄ベーグル」が、今月末までですが、
終了を待たず始められるよう準備しています。
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[追記]
オンライン通信講座はじまりました。
(1/28~2/28)
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PCのブラウザからでしたら問題なく使えていたので
そちらを使っていただくか、私の代理登録で
対応していたのですが、
このたび、登録画面を根本的に入れ替えました。
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