今年は「ホシノ酵母のシュトレン」レッスンを開催しました
クリスマスの発酵菓子の中でも、
とりわけ有名なシュトレン。(私基準)
最近は、「シュトレン」と言って
話が通じるようになり嬉しい次第です。
今年は、「ホシノ酵母シュトレン」のレッスンを
単発講座にて開催しました。
すでに2週間も前に開催したレッスンなので
このとき私がデモで焼いたものは
すでに食べはじめています。
このシュトレン、中身は極めてノーマル。
洋酒漬けドライフルーツミックス・ラムレーズン・クランベリー
ナッツはくるみをたっぷり入れてあります。
ホシノの発酵菓子は安定の美味しさですレッスンの1週間前に作ったものをスライス!
(↓こちらは別の日の写真撮影タイム)
ちょうど、ティータイムの時間は、
あつあつシュトレンにバターと砂糖をまとわせて
冷ましつつ、ご試食をしていただいているところです。
一段落したら、仕上の粉糖をたっぷりまぶして、
ラップで包み、ラッピングをします。
ペーパーとリボンは昨年と同じものですが
なんとなく月桂樹の葉っぱを挿してみました。
(きれいに洗ってあるのでそのまま煮込み料理に使えます)
ご試食プレートには、フルーツサンドも。
シュトレン食べ比べは、
・つくりたてシュトレン
・ねかしたシュトレン
・自家製酵母シュトレン
やはり寝かすのは必須です。しっとり美味しく熟成していきます。
そして、
生徒さんからアドベントカレンダーのお差し入れ!
皆さん、きゃっきゃと言いながら開封しています。
Hさん、ありがとうございました♪
久しぶりに来てくださった生徒さんも嬉しかったし
皆でテーブルを囲んで味見ができるのも嬉しいです。
(サイレントタイムですけれども)
シュトレンレッスン、無事終了しました。
今回、お持ち帰り生地つきのレッスンだったので
ご自宅でも作られていた模様。
1から生地を仕込むとなると、これもまた手間暇かかりますが、
ぜひ来年は(今年はもうギリギリかな?)いや、お正月でもバレンタインでも
何かにかこつけて、ぜひ作ってみてほしいなと思います。
レッスンに参加していただいた上、
工房で生徒さんにのみお分けしているシュトレンも
たくさんご購入いただいて、ありがとうございました。
今年は追加追加でたくさん作らせていただきました。
(のちほど記事にしますね!)
クリスマスはもうすぐ。