パンと写真のワークショップ(夏その2)vol.2
(vol.1からのつづき)
ワークショップ当日の朝は、こんな準備をしています。
お先にパンづくりを楽しませてもらっているんです実は。
今回は、コーヒーを使ったパン。開封したての「濃縮コーヒー」を美味しいうちに味わっていただきたいなと思って。
パン生地は、基本とコーヒーの2種類。
組み合わせて、いろいろな形・大きさのパンにしました。
(左上)ベンチタイム
(右上)成形後
(下)仕上げ発酵後

0.5斤ブラックコーティングのパウンド型は、火通りもよく、生地量も計算しやすく、安心できる型。やはり焼きあがったパンも安心できるから不思議。
ぐるぐるが綺麗に出ました。型と言えども信頼は大切、なのかも(笑)

ミニ食パン型でツイストに。(寄っているので、大きく見えますがミニ)
これはもう、パン教室のみなさんにはおなじみすぎますね。
奥のミニ食パンは、ぐるぐる渦巻き断面のパンです。

その他にも。

0.5斤キューブ型は、マーブル模様を目指しましたが、もう一歩混ぜが足りなかったようで、ぐるぐる渦巻になっていました(笑)

ベーグルと一緒にお味見も。

コーヒーのパンは、マスカルポーネチーズが良く合うので一緒にお出ししています。
ココアを少し振ったらティラミス?もどきですね。
「パンと写真のワークショップ」
お腹も満たしていただけてたら、嬉しいです。




こんにちは、上田まり子です。





















