酵母いろいろ・最近のパンたちと、プロセスフォトたくさん。
最近焼いたおうちパンたち。
作るだけ・撮るだけ・食べるだけになっていたので、プロセスフォトと一緒に記録に残しておきます。
【その１】
おうちパン用に、残っていたゆず酵母元種と、レモン酵母液種のダブル使いで、シトラス酵母のパン。
「シトラスとクリームチーズのミニ食パン」
名前だけで味の想像ができてしまうパン。
クリームチーズと、レモンピールとオレンジピールが入っています。
同じ生地で同じ型。
中途半端に、キャラメルチョコチップが残っていたので、こちらも焼いてみました。シトラス酵母との相性は…ん～ふつうかな（笑）
プロセスもすこし撮ってあります。
【その２】
つづいてこちら。
前にスマホ写真WSでお出ししたパン。
ホシノ酵母で「春色のプチパン」
いちごパウダーで桃色パン。
抹茶パウダーで緑のパン。
（よもぎパンの予定が、よもぎパウダーを切らしていました^^;）
プロセスはこちら。
色を見ているだけで楽しいです。
さらに、奥の方には、もう1種類。
ちょっと変わった形になってしまったので、ぼかしてみました。
いちごの桃色パン・抹茶の緑パンともに、つぶあんを巻き込んだり、ホワイトチョコを散らしたりしています。
どの組み合わせもgoodでした。
【その３】
そして、同じくホシノで
「チョコレート抹茶カンパーニュ」
大きめチョコがごろごろした、カンパーニュ。
パン生地には甘さを加えずむしろ塩味がやや効いているので、チョコレートの甘さがより一層引き立ちます。
約1cm角のダイスチョコ。
見た目も、口の中でも存在感たっぷりです。
手間がかからないので、チョコが無くなるまでひたすら作りたいパンです。
【その４】
今年のいちご酵母で焼いたパン。
「プチパン」と「リッチ食パン」
いちごは刻んで仕込みました。
いつもと主役逆転で。
奥の盛り盛りプチパンが完全に脇役です。
リッチブレッドは4つ山でバタートップのように中央に深い溝。
プロセスカットはこちら。
ざっくりぱっくり開くこの形は、今月のホシノ酵母のレッスン「ホテルブレッド」と同じです。
プチパンは、いつも変わらず可愛くて美味しい。
そんなこんなな、
最近のパンたちでした。
インスタグラムには、ちょこちょこと載せていましたが、こうしてまとめてみると、よくもまた沢山写真撮ったなぁと（笑）
こうして陽の目を見ることができて良かったです。
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こんにちは、上田まり子です。1997年からウェブサイト「まりの部屋」でホームベーカリーのレシピ＆情報サイトを運営。レシピ本著書9作。
このブログでは、教室のお知らせやレポートのほか、普段焼いているパンをつれづれに綴っています。息抜きの写真さんぽの様子もときどき載せています。
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