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クリスマスの発酵菓子、自家製レーズン酵母で「パネトンチーノ」

今年のクリスマスのパンは、
11月からシュトレンを焼き、
たくさんの方の元にお嫁に行きました。

それも落ち着き、ここ最近、
シュトレンの感想を頂戴することが
多くなりました。(ありがたいです!)
自家製のシュトレンの評判がよく
とても嬉しく思っているところです。

11月のフリーレッスンでも
「マナラ」というクリスマスのパンを
作りましたし、私的には、もう
クリスマスのパンをやりきった感が
満載なのですが。。。

ひとつ気になっていたこちらの
「パネトーネ」
を、最後に作ることにしました。

小さいサイズなので「パネトンチーノ」と呼びます。

パネトンチーノ 20191222-DSCT6409 (2)

以前、ホシノ丹沢酵母で作ったのを
自家製酵母でも作りたかたのです。

マカロントッピングもしてみました。

パネトンチーノ 20191222-DSCT6352 (2)

 

少しずつ残ってしまった、
ラム漬けドライフルーツを
大分一掃しました。
年末なので気持ちよく終わって嬉しいです。

20191222-DSCT6316 (2) 20191222-DSCT6320 (2)

発酵の調子もとても良いです。

20191222-DSCT6322 (2) パネトンチーノ 20191222-DSCT6327 (2)

クープ入れてそのままの↑ものや
マカロン生地を絞った↓もの。

20191222-DSCT6337 (3) 20191222-DSCT6341 (2)

ポップシュガーも振ってみました。
生地は同じなのに、味も変わりますし
バリエーション豊かになるのが嬉しいです。

20191222-DSCT6332 (2) パネトンチーノ 20191222-DSCT6352 (3)

レッスンの日の
おやつにもお出ししました。

 

パネトーネはもともと
「パネトーネ種」を用いて作るもので
なかなか入手困難ですので、
その他の種で私は作ります。

今回は、軽い食べ口を再現したくて
レーズン酵母を使ってみました。
シュトレンの食感に慣れた口の中は
いつもより、より軽く感じました(笑)

パネトンチーノ 20191222-DSCT6392 (2)

リッチな生地にも
難なく耐えてくれるこの酵母。

次回もまた作ろうと思ったのでした。
(たぶん、来年ですね!)

メリークリスマス☆

 

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■ Profile

上田まり子 こんにちは、上田まり子です。
1997年からウェブサイト「まりの部屋」でホームベーカリーのレシピ&情報サイトを運営。レシピ本著書9作。
このブログでは、教室のお知らせやレポートのほか、普段焼いているパンをつれづれに綴っています。息抜きの写真さんぽの様子もときどき載せています。

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