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自家製酵母・サワードゥのフランスパン生地で、お惣菜系のパンあれこれと

最初におしらせ

11/4予定の「自家製酵母はじめてレッスン」
定員に達しました。

日程を調整していた方、申し訳ございません。
ご希望ありましたら追加検討いたしますのでご一報くださいませ。
お越しのみなさま、楽しみにお待ちしております。

*

さて、最近焼いたパンたちの一部。
フランスパン生地で焼いたパン特集。

最初はすだち酵母元種を使ったパン2種。
白い酵母なので、粉も全粒粉は使わずに白い生地です。

「ウィンナフランス」

ソーセージフランス 20200930-DSCT4052 (2)

長くて太いシャウエッセンを入れています。

シャウエッセンの長いのは、
25cmの「メガロング」しか知らなかったのですが、
半分の長さで、太いタイプ「スペシャルロング」を発見。

お店で見て、このパンを焼きたくなったのでした。

ソーセージフランス 20200930-DSCT4042 (3)

もうひとつは「チーズクッペ」
中に入れたチーズの配合、ちょっと間違えました。
流れすぎたので次は良い塩梅になるよう
チーズの量と種類を見直さないとです。

チーズフランス 20200930-DSCT4019 (2)

つづいての生地は、
サワードゥのフランスパン生地です。

「ベーコンチーズフランス」

チーズフランス 20201002-DSCT4657 (4)

生地を薄くして、中身たっぷり。
はふはふとふた口ほど食べたら撮らずにいられず、
思わずカメラを手にしてしまいました。

チーズフランス 20201002-DSCT4672 (2)

これ系のパンは、包むだけの簡単な成形のうえ
見た目も良いので何かと重宝します。

パン作り初心者の頃によく作っていた、失敗なしの成形。
ごま入りの食パン生地にチーズの組み合わせ
なんてもう何度となく作りました。

20201002-page2

同じサワードゥ生地で、
またまたチーズを入れたパン
「チーズローフ」

チーズフランス 20201002-DSCT4875 (3)

そして、まだまだ!チーズを入れて
「チーズフィセル」
どれだけチーズ入りで焼くんですか?て感じですね。

チーズフランス 20201002-DSCT4957 (2)

最初の、すだち酵母のときに実はこれも焼いていて
あふれだして大変なことになったので、
その教訓をふまえ、チーズの種類と量を変えた
リベンジなのでした。

チーズフランス 20201002-DSCT4701 (2)

同時に、チーズ無しでフィセルも焼いて、
パン生地の味も確認。

チーズフランス フィセル 20201002-DSCT4710 (2)

サワードゥだけに、少し酸味がプラスされ
風味豊かな美味しいパンに焼きあがりました。

フィセル 20201002-DSCT4795 (2)

サワードゥは、時々酸味が強くでてしまうことがあるので、
今回のような、酸味を嫌味に感じないパンの風味を
安定して出せると良いなぁと思います。

*

フランス生地のパン、
成形は楽しくて、パンも美味しくて好きなのだけれど
何しろ、生地づくりの手間が面倒で
なかなか頻繁にはつくれていない現状。

たまにこうして作っておかないと
生地づくりにしても成形にしてもクープにしても、
焼き上げの調整にしても、
いろいろと鈍りますね。

また、焼きます!

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■ Profile

上田まり子 こんにちは、上田まり子です。
1997年からウェブサイト「まりの部屋」でホームベーカリーのレシピ&情報サイトを運営。レシピ本著書9作。
このブログでは、教室のお知らせやレポートのほか、普段焼いているパンをつれづれに綴っています。息抜きの写真さんぽの様子もときどき載せています。

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