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酵母を変えたり、くるみを入れたり、アレンジも楽しい「米粉湯種のパン」

今月の食パンのクラスでは、
「米粉湯種」を使った食パンをレッスンしています。

レッスンレポートの前に、アレンジ編のレポートです(汗)
完全に気持ちが先走っていますね。

教室では、ホシノ丹沢酵母を使ったパンを作ります。

このアレンジは、”別の酵母で試そう編”と
”具を入れてみよう編”の2つをテーマにしました。
ほかに、思いついたものもたくさん
焼きたい気持ちがむくむくとわいています(困った)

別の酵母でその1「サワードゥの米粉湯種食パン」
配合あまり調整していないので、
見た目はホシノとさほどかわらないです。

米粉湯種食パン 20200915-DSCT1619 (3)

でも、窯伸びがやや少なめ。
そして酸味がいつもより出てしまい、
気になる人もいるかもしれないレベルです。
(酸味好きな人はウェルカムのようです!)

米粉湯種食パン 20200915-DSCT1933 (3)

ただ、見てもわかるとおり、この断面。
ものすごく空気感があって、ふわんふわんです。
ギューッと押してもちゃんと元に戻ります。

米粉湯種食パン 20200915-DSCT1954 (4)

 

つぎのアレンジは、具入り。
つぶつぶ見えるのはくるみです。

酵母はブラックベリー酵母。

米粉湯種のくるみブレッド 20200916-DSCT2166 (2)

最近は、生くるみを開封したら冷凍庫に保管して、
使う分だけ直前に出してローストしています。
くるみは、開封すると酸化して変な匂いがつきがち、
直前に出して焼くことで、香ばしさも増す気がします。

くるみパンでどうしてこんなに美味しいのでしょうねぇ。

米粉湯種のくるみブレッド 20200916-DSCT2243 (4)

こちらはプロセスがあります

20200916-page3

くるみが入る分、ちょっと窯伸びしにくいのかなという印象。
でも、こちらも、食感はふわふわです。
明日以降の柔らかさを確認したいところだけれど
美味しくて、食べきってしまいそうデス。

米粉湯種のくるみブレッド 20200916-DSCT2153 (3)

ホシノ酵母の「米粉湯種パン」
レッスンレポの本編はこちらです→☆

 

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■ Profile

上田まり子 こんにちは、上田まり子です。
1997年からウェブサイト「まりの部屋」でホームベーカリーのレシピ&情報サイトを運営。レシピ本著書9作。
このブログでは、教室のお知らせやレポートのほか、普段焼いているパンをつれづれに綴っています。息抜きの写真さんぽの様子もときどき載せています。

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