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2種の酵母で「プレーンベーグル」それを使って3種の「ベーグルサンド」

ホシノ酵母のベーグルレッスンの後、
まだまだ作りたい気分で、再びベーグルを焼きました。

ベーグル 20220110-IMG_7569 (3)

手前4個がレーズン酵母で、奥4個が酒種酵母です。

ベーグル 20220110-DSCU2616 (3)

発酵に応じて時間をかえたらよかったのですが、
キッチンに張り付いても居られないので、同時進行での作業。

そのため、発酵の早い酒種酵母のほうが
レーズン酵母よりふっくら大きく焼きあがっています。
写真は焼きあがってすぐなのであまり目立ちませんけれど。

ベーグル 20220111-page4

ふっくらおおきく、ということは、ふかふかすぎてシワがでやすいのです。
これはどんな酵母でも同じです。
次は発酵時間を短くして、シワなしで焼き上げたいですね。

酒種酵母のベーグルは今回がはじめて。
配合や扱い方や発酵時間などいろいろと他と違う点があるなぁと感じました。
次回は改善バージョンを焼けますように!

*

たくさん焼いたベーグルは、家族になるべくたくさん食べてもらおうと
いろいろなサンドにすることにしました。

おかずサンドは「生ハムサンド「スモークサーモンサンド」
どちらも下にはクリームチーズを塗っています。

ベーグルサンド 20220110-DSCT0052 (2)

最近、5種類くらいいろいろなリーフレタスがセットになっているのをよく買います。
直売所では農家さんごとに時期ごとに組み合わせがちがっていたり、めずらしい品種が「おためし野菜」として入っていたりするのが楽しいです。

ベーグルサンド 20220112-page5

つづいてデザートバージョンのフルーツサンド

「キウイだけサンド」

ベーグルサンド 20220110-DSCU2622 (3)

ベーグルのあの歯ごたえには、いちごでは耐えられないかなとキウイにしました。
グリーンとイエロー2種類を半割で入れています。

クリームは生クリームが無かったので
マスカルポーネに砂糖を加えました。
上下のパンに塗り、フルーツの隙間も埋めるように絞り出し袋に入れて塗ります。

ベーグルサンド 20220111-page-1

ギューギューに入れてラップで包んだらカットする線もうっすらと書いておくのがポイント。
(と言っても今回は脇から見えているので大丈夫なのですが)

ベーグルサンド 20220110-DSCT0038 (2)

フルーツサンドをカットする瞬間は、いちばんわくわくします。

ベーグルサンド 20220110-DSCT0061 (2)

ベーグルサンド 20220110-DSCU2624 (2)

最後のサンドは、
すっかりおなじみの「あんバター」

ベーグルサンド 20220111-IMG_7594 (2)

クリームチーズもマスカルポーネも半端に残っていたので使い切りたかったのですが、
やっぱり合わせるのは有塩バターでしょ、
ということで、いつものアンバタです。

ベーグルサンド 20220111-IMG_7585 (2)

あんこと乳製品ってほんとによく合いますよね。

*

ベーグルたちは、
無事に新鮮なうちに無くなりました。

ベーグル 20220110-DSCU2606 (2)

 

 

 

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■ Profile

上田まり子 こんにちは、上田まり子です。
1997年からウェブサイト「まりの部屋」でホームベーカリーのレシピ&情報サイトを運営。レシピ本著書9作。
このブログでは、教室のお知らせやレポートのほか、普段焼いているパンをつれづれに綴っています。息抜きの写真さんぽの様子もときどき載せています。

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