オリーブとドライトマトのブリオッシュ
ブログを書きはじめてからupするまでのスピードがいつもの倍くらい(苦笑)
先日もちょっと書いたのですが、この2週間くらいでデジタル回りが一変。スマホがiOSからAndroidに変わり、パソコンのリプレースでOSがwin7から10に変わり、ついでに編集用のフォトショップもupdateして・・・操作性が何もかもちがーう( ;∀;)
昔のようにすっと体に入ってこないのを実感します。
ブログ更新自体も、頻度が落ちているので、早く慣れないといけません(汗)
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さて、マンスリークラスのレポートその2です♪
「きなこ黒糖プチパン」につづいて「オリーブとドライトマトのブリオッシュ」
その名のとおり、ブリオッシュ生地にグリーンオリーブとドライトマトを入れて、さらにチーズをトッピングして焼き上げました。 基礎クラスの「フォカッチャ・ピザ」から引き続きのイタリアンです。
卵いっぱいの生地なので、黄色が濃い。
オリーブもドライトマトもバランスよく主張しています。
このパンは、焼成時に、もりもり窯のびするのがわかっていたので、あらかじめ生地少なめで試作。でも、こんなふうにあふれんばかりの焼き上がりに。
美味しそうではありますが、型と庫内の片付けが大変になるので、さらに生地量を減らすことにしました。
発酵前はこんな小さくても(左)、ホイロ後は倍以上に(右)。そしてオーブンでさらに倍に膨らみます。パン作りでいちばんに楽しい行程です。
どーんと焼き上がりが整列っ。
スライスすると、上の部分はいくぶん空洞ができやすいのがわかります。でもこうして透明感のある佇まいも美味しそう…
焼きあがったパンを眺めながらのランチは、
「中華卵スープ」とご一緒に。
富士見市産のキクラゲたっぷりです。
そして。
この生地、クグロフ型に入れて焼くと「クグロフサレ」「塩クグロフ」になります。
そんなお話をした回で、次はお話だけではなくて実際焼いてみますね、、、と、生徒さんとお約束をしましたので、最終日に、生地の準備を多めにして焼いてみました。
パウンド型と同時進行だったので、ホイロ不足は否めませんが(ほんとうはもう少し発酵を待ちます)、これもふんわりな焼き上がりになりました。見た目も変わるのでおすすめです。
バターの量にびっくりするブリオッシュ。
夏になる前にぜひまた作ってみてくださいね。
まだ写真がたくさんあるので、第三弾へとつづきます。
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