基本のパン「バターロール」と「リュスティック」
12月、毎月最初のレッスンは「基礎コース」です。
今月は、憧れのパンのひとつ、「バターロール」と「リュスティック」。
バランスの良い組み合わせです。
「バターロール」は、ころんとして表面テカっとした、基本形。
基本のパンながら、コツがたくさんで、最後まで気の抜けないパンです。
明るく撮りたいスタリング(↑)と、アンダーに撮りたいスタイリング(↓)。
裏テーマを考えつつちょこっと遊んでみました。
焼きたてが並ぶと、動き出しそうにかわいい。
(迫ってくる!と誰か言ってましたね!笑)
そして「リュスティック」
フランス生地の生地作りと、扱いに慣れて頂きながら、簡単成形の切りっぱなしで、教室ではあっという間に作業終了してしまうパン。
生地づくりを丁寧に行うのと、仕上げ発酵の見極め、そして最後のクープ。どれも大事な要素です。
整列!な、ランチテーブル。
ふわっと大人ピンクでまとまりました。
サービスメニューは、きのこのクリームシチュー。
湯気も撮ってみましたが。。。見えますか。
そしてオマケ写真。
ころんと焼成前のパン生地と焼成直後。
バターロールは、発酵や焼成で思わぬ部分が膨らんだり、歩いたり(!)、しますよね(笑)
その他いくつかのパンと一緒に盛り合わせ。
わくわく感演出してみました。
Fujifilm X-T2
XF35mmF1.4 R