夏みかん自家製酵母で「黒糖くるみ蒸しパン」
先日、たくさんの苺(野良いちご)をいただいて、現在いちご酵母を起こしているところです。その作業ためには、空きビンが必要になり、さらにそのためには、中に入っている酵母液を使わなければいけないことに気づきました。
ということで、ビンに入ったまましばらく冷蔵庫の隅におかれていた「夏みかん酵母液」で酵母種起こしをして、今日はいろいろパンを焼いていました。
前置きが大分長くなりました。
その中のひとつ「蒸しパン」です。
イーストやホシノ酵母で蒸しパンを作ることはあっても、そういえば自家製酵母で作ったのははじめてです。考えかたは全く一緒なので、「生地づくり→一次発酵→具入れと生地分割→ホイロ→蒸し」の工程です。生地には黒糖をたっぷり入れて、クルミは生地分割時に生地に混ぜ入れて、最後にトッピングしました。
(左)仕上げ発酵後(右)蒸し上がり
ぱっくりカワイイ割れ目です。くるみと黒糖はやっぱり合いますね。
このあと、プレーン生地と抹茶生地の蒸しパンが続々蒸し上がりました。(写真はこれから撮ろうと思います)
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