紅玉まるまる1個の「りんごホットサンド」
紅玉まるまる1個使った
「りんごのホットサンド」
ある日のおひとりさま朝食。
え?1個?
と思うかもしれませんが、
紅玉は小さめのタイプなので
ちょうどパンに入る分量。
使ったパンはこちら↓の「チアシードブレッド」
酵母はレーズン酵母です。
ホシノでレッスンした材料が
まだ残っていたので焼いておきました。
9*18の1斤型でふた山の成形。
基本すぎて、プロセス撮らなくても十分なのに
このコロナ禍で撮るくせがついていて、つい(^_-)
チアシードブレッドは、
ごまとポピーシードの中間の見た目ですが
ごまのよう味の主張がなく、
ポピーシードよりも存在感があり、
作業は少しべとつきますがしっとり焼き上がるので
最近のお気に入りです。
トーストしたときの
「外カリ中ふわ」がほんとに美味しいです。
*
ホットサンドに話を戻して・・・
皮の赤みがきれいで、酸っぱい紅玉。
生のりんごのシャリっという食感が
実はあまり得意でないワタクシ。
これは火を通して食べるのにぴったりなので
お店にあるとつい買い置きしてしまいます。
紅玉を、砂糖(大1くらい)とレモン汁(小1くらい)で
しんなりする程度に火を通して、
薄切りのパンでサンドしました。
片面にクリームチーズをぬっていて
パンとりんごのまとめ役になっています。
予熱したグリルで4分ほど焼いたら
パンの表面はサックサク。
中からは甘酸っぱいりんごがざっくざく。
パンよりも林檎を食べている感満載な
そんな朝食デシタ。
りんごのホットサンド、
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