本日の「1つの生地で2種のパン」は、バナナくるみパン・バナナくるみメロン食パン
タイトル、長いです(笑)
しかも、どんなパンですか?って感じですね。
本日は、
「1つの生地で2種のパン」シリーズです。
熟れたバナナを使って、
レーズン酵母のバナナ生地のパン。
少しリッチな配合にして、くるみも混ぜ込みました。
バナナケーキでは定番の組み合わせ、
バナナとくるみです。
やはりくるみパンと聞いたらこの成形をしたくなりますね。
お花の形の、「バナナ香るくるみパン」
成形の様子です。
お花の成形は、花弁5つと4つです。
卵を塗らずに素朴な焼き上がりに。
しっかり目に焼きました。
バナナの芳香がとにかく強いです。
*
つづいて、同じ生地で恒例の「食パン」
ふつうに焼いても良かったのですが、
先日の「メロン食パン」で、倍量作っておいたクッキー生地が
まだ残っていたので、トッピングしてしまいました(笑)
「レーズン酵母のバナナくるみメロン食パン」
です。
長い!
プロセスです。
ホイロが全然進まず、あきらめて型下2cmで
トッピング→焼成に進みました。
とりあえず釜伸びした模様。
トッピング効果ですね。
ちなみにクッキー生地のトッピング
実は失敗しました。
右側がヨレヨレっとしています(苦笑)
このパン
一次発酵を終えてから、時間調整で
丸一日冷蔵庫で待たせておいたのを
復温して成形に入りました。
そのせいか?仕上げ発酵にかなりの時間を要しました。
他にも、
・レーズン酵母は12回目の種継で、力が落ちているのか
・バナナが入ってしっとりを越してどっしりなのか
・くるみもたっぷり入って重いからなのか・・・
と、いくつか思い当たるフシがあります。
味は、バナナの甘さとくるみの香ばしさと、
さらにクッキー生地(←バニラ入り)まで乗って、
お菓子パンとして十分おいしいです。
でも食感は、もう少し空気感を求められたら
良いなと思ったのでした。
あ、ちなみに、
↓こうスライスすると、端の1枚が大人気!になるので
端の部分だけは、厚めカットにしておき、
向きを90度変えて縦長に2・3等分して細長くカットしています。
いろいろな反省点をふまえ、しばらくしたらまた焼きたいですね。
シンプルなパンと違って、続くと飽きますし
ほかの焼きたいパンが次から次へと出てくるので
リベンジはもう少し先になりそうです。
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